今日は久しぶりに我が家のルリちゃん(ミニシュナウザー)の話題。
ルリは私と反対で、「食べる事」にあまり興味を示さない子。
お二階のコーギーちゃんとは好対照で、見ていて笑ってしまうほど・・・。
我が家の二人の息子達(今はおじさんだけど)が全く同じで、一人はガツガツ、一人は良く生きているなぁ・・と思うほど食事が細かった。
あっち向いて「もっと食べなさい!」こっち向いて「もうやめなさい!」と、当時の私はいつも言っていたような記憶がある。
それが、今になってわんこちゃんに同じことを言っているとは・・・。(^_-)-☆
(コーギーはダイエット中です〜!と、二階からキツイお達し!! があるから上げられない))
ところで、その「無欲なルリちゃん」の可笑しな可笑しな癖をご紹介・・・。
食事の時間が来ても自分からは絶対食べない彼女に、甘々な家人が、一番好きなものを口に持って行き、切っ掛けを作ってやっとのことで食べさせるのが常。
そして、食べ終わる・・・と彼女は必ずすることが有るのだ。
寝室に行き、「がうう、がうう」と啼きながら何かを探し回っている様子。
家人と私は「うふ」という顔で目を交わす。
・・・、と決まって「くまちゃん」(ぬいぐるみ)の耳を甘く噛んでずるずる引きずってやってくる!!!
食事が済むと必ず思い出すようで、家中を探し回って連れてきて、愛しそうに体を舐めて上げている姿は、まるでおかあさん。
お母さんなら、食事前に子供を思い出して呼んで食べさせると思うのだけれど、そこがそれ、可笑しなところで、食事が済むと「がうう」とくまちゃん探しが始まる。
実際、ルリが1歳のころ、そろそろ「避妊手術」を・・と計画し始めた頃、「くまちゃん」を我が子と誤認する「想像妊娠」をしてしまい、先生と相談して数か月手術を延期をしたことがあるのだから、本当に不思議な話・・・。
勿論、まだ幼い身体のルリちゃんのちっちゃいおっぱいが膨らみ、母乳が出てきたのだからびっくり!
そんな「変なおかあさん」のルリちゃんのお話。 (^_-)-☆
毎日毎日、おかあさん(?)をやっているルリちゃん、ご苦労さま!