14歳を越してしまったミニシュナウザーのるりちゃん。
毎日、彼女の体調を伺うことから始まる我が家の一日。
このところ、夜中にお腹を壊す事が多くなり、同じベッドで寝ている家人は寝不足気味。
夜中に、るりちゃんが大きな声で「わん!」と一声啼くと、はっと飛び起きて完全防備に着替えて外に連れていってくれる家人。
よろよろする彼女(あ、私とそっくり・・・)を愛に溢れる仕草で抱っこして・・。
目は見えず、耳も聞こえず、嗅覚もどうかな・・?という感じのおばあさん。
(でも、外見は可愛いのは羨ましい・・・)
昨夜・・というか今朝方も、2時・4時・6時・7時・・・と、間断なく起こされて二人ともくたくた・・・。
その度、身支度を整えて外に連れ出す家人。
ご苦労様~~!
(骨密度102歳の私には全然頼らない・5歳年上の家人)(*_*;
それが、今朝の騒動後に落ち着いた眠りを始めたと思ったら、突然「わん!!」
もう、お腹の中は空っぽの筈だから、そっちではないよね・・と顔を見合わせる私達。
「もしかして、お腹がすいたよ!という「ワン」なのかな・・?」
・・と、念のため餌を上げたら、わさわさと食べ始めたルリ。
ほ~~っとした家人と私。
写真はその時の感動復帰のルリの画像。
うれしい! (^O^)/