昨夜は、NHKの「逆転人生」で取り上げていた「産後太り」の話題に魅入っていて、つい「ことども」を書く時間がなくなってしまい、「今日の続きはまた明日!」という事態になっていたのに、ふと気が付けばまたまた10時を過ぎている・・・。(*ノωノ)
最近、本当に時間の使い方がお粗末になっていて、その間いったい何をしているのかと思うほどいらない時が過ぎていく。
そして、そして、何だか昨日書き始めた「卵焼き」の話題は、前に書いたような気がして確認してみたら、何と、書いていました!!!! (゚д゚)!
だから、止めます~~~! ( *´艸`)
・・・と思ったのですが、その記事を再び探したら見当たらないので、尻切れトンボになりそうなのでやっぱり書きます!!! (@_@;) 何をしているのやら・・・。
★ーーーーーーーーーーーーーー
さて、そんな初々しい花嫁(?)の私が、何としたこと!!
突然虫垂炎になり、家人たちの小さい時からの掛かり付けの病院で手術と相なってしまったのです。
新潟から東京に嫁して新婚旅行から帰ってから一か月ちょっとでのアクシデント!
家人の実家での同居生活もまだ慣れない私。
そんな私に、家人はもとより、7日間の入院中は誰かが毎日訪ねて来てくれて、「あぁ、ここの家族に成れたのだなぁ・・・」という思いで一杯の日々でした。
そんな入院生活も半ばを過ぎた頃、すっかり元気を取り戻した私に、中学生の義妹がアルミ弁当箱にぎっしり並べられた綺麗なふわふわの卵焼きを持ってお見舞いに来てくれたのです!
勿論、お料理自慢の義母の心尽くしのもの!
毎日毎日 病院食では可哀想・・・とのお心使いだったのでしょう。
見るからに美味しそうなつやつやのふわふわ、輝くような卵焼きでした!
家族になりたての私に、こんな宝石のようなつやつやの卵焼きを作って下さった義母に感謝しながら、「いただきますね!」と口に入れた私。
甘く、適当な塩味、本当に見事な卵焼き!
でも、私は手術をして数日後の「病人(もどき?)」の筈、回診の先生や看護婦さんに叱られないかしら・・・?と内心ひやひやしながらも二口、三口・・・と食べる内、アルミ弁当に綺麗に並べられた卵焼きの多さに気付き、義妹に「食べる?」とお弁当を差し出した・・・が・・・。
「いらない」・・・。
中学生位ならパクパクいきそうなところ、彼女は天使のように恥じらいながら拒否。
さぁ、どうする・・・・!
アルミ弁当にぎっしり詰まったこの「宝石のような卵焼き」を、病人がパクパク一人で食べたらオカシイですよね・・・。 (≧▽≦)
・・・といって、折角のお心の籠った卵焼きをお弁当に残して持ち帰ってもらうのもどうかな・・・?
もち、【大食い】の私だから、先生に見つからなければ全部頂くのも決して苦にはならない(いや、食べきれるのはラッキー!)
でもなぁ・・・。
持ち帰ったアルミ弁当を御覧なった義母が、「あららら!一人で全部食べちゃったのぉ~?!」とびっくりされるか・・・?
はたまた、「あらぁ・・・、残しちゃったのね・・・、がっかり・・・、美味しくなかったのかしら」か・・・。
などなど、悩みつつ「完食」して、空のお弁当を持ち帰って頂いたことでした。
( *´艸`)
こういう場合、本当はどうしたらよかったのでしょう・・・?
もち、手術後である筈の私のお腹は、その後の病院食も全部頂きましたが、ぜ===んぜん不都合はございませんでした!!
( *´艸`)
♪ あなたな~ら どうする~?? ♪♪
時々思い出す、新婚時代の思い出。 ふふ