線路の脇で毎年「勝手に」ケナゲに咲く「あじさい」。
もう少し色目があるともっと美しいのだけれど、この繁みのあじさいは「白」い花。
毎年、ポチリと一枝持ち帰る彼に「いけないんだ~!!」とふくれる私。
「溢れるように密着して広がっている花で、少し後ろの方から隙間を作ってやらないと窒息しそうだから、お手あてに丁度いいんだよ!」と彼。
かくして、今年も押し問答の末、我が家に納まった「勝手に咲く白いあじさい」様・・・。
自作の花瓶も、このあじさい様に合わせて選んでいるあたり、さすが・・・。
・・・と、褒めて良いのか・・・? (*_*;