皆が忙しくて、私達の金婚式の祝いが伸び伸びになっていることから（私たちは別に気にしていないのだけど・・(~_~;)）、長男の計らいで、「取り敢えず 【プレ】 祝い」の席を設けてくれた。
都心の素晴らしいところを準備してくれていて、長男一家との会食。
合宿生活でなかなか会えない大学三年の孫（１）も駈けつけてくれ、孫嬢（２）も、テニス試合を終えてその足で合流。
今回は「懐石料理」を楽しませてくれた。
写真をUPしようとしたら、サーバーの方で何かのトラブルがあったようで、エラーになってしまう。
これはあとでまた・・・。
こうした席を設けてくれた長男に感謝！感謝！
あ、今UP出来るように回復した模様。
取り敢えず記録としてずらりと懐石料理を並べてUPしよう。
先付け・・・「長芋素麺」 彩り海老 わらび 加減酢
椀盛・・・「黄身豆冨」 相並葛打ち こごみ ぶぶあられ
造り・・・「文銭氷」 山葵の葉 鯛 まぐろ やり烏賊 芽物一式
焼物・・・「真名鰹南部焼」 千枚薫 はじかみ 豆冨田楽
煮物・・・「竹の子含ませ」 蛤吉野煮 うるい 若布餡
揚物・・・「飯蛸 山菜薄衣揚」 こしあぶら 蕗の薹 のびる 天出し汁
食事・・・「ピースご飯」 ちりめんじゃこ 香の物三種盛 留椀 赤出汁 もずく
水菓子 ・・・「季節のフルーツ」 スイカ
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久しぶりの孫（１）にも会えて、その成長ぶり（精神的な・・・）に嬉しくも頼もしさを感じた。
部活動の他に、自分の将来をしっかと見据えた勉強に取組み始め、一日の時間割のハードさに目を丸くする程のスケジュール。
早朝から始まる合宿での生活との共存は、充実していて、小気味いい程。
聞いていて心配になるほどの忙しさだけれど、「充実していて、とても楽しい勉強」だそうで、人生の中でもそうは無い良い時間をしっかりとつかんでいる様子に、私まで胸が躍る思い。
帰路、銀座線はエスカレーターが少ない上、階段が長いので、帰りの私の足取りはのろのろ・・・。
このところ膝が悪くて・・・。
手すりに掴まりながらストンストンとみっともない姿勢で降りてくる私達を、先に降りた孫が、ナニゲにそっと待っていてくれたのがうれしくて、胸にぐっと来たぞ！ (^_-)-☆
「みっともないなぁ・・」「私の関係者じゃありませ〜ん〜！」という態度を取りたい程のところを、微妙な位置で、気遣いをさせないように自然に温かく待って居てくれる彼の態度に、人間としての大きさと包容力をしっかと感じた！
こういう青年が私の息子だったらなぁ・・・。
あぁ〜ん？ そうだった・・・、 彼は、息子の息子じゃないですかぁ？！ （うふ ダブル 親・婆・馬鹿！） ← 単純！！
こうして、今年のゴールデンウィークの終わりをうれしく過ごしたことだった。
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銀座線の車中ウォッチングは明日にでも・・。
画像がUP出来ないトラブルはどうしたのでしょう・・・。
