先日来、ルリちゃんのお腹のしこりが気になって診て貰っていたが、脂肪の塊だから心配いらない・・との診断だった。
でも、だんだん大きくなっているし、付近にもう一個同じようなかたまりが出来て来たので、念のため取って貰うことになった。
その予約日が今日・・・。
これから病院へ出発・・・。
いざ、手術!無事を祈ろう・・・。
結果は後程書きます。
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無事に手術が済みました!
先生の話だと、新しいシコリの方は「脂肪腫」で取ってしまえば心配要らないそうで、最初に出来た「固いシコリ」の方は意外な原因「後述」だったが、こちらも悪性ではなかった!!
兎に角、腰が抜ける程に安心した。
続きは11時頃写真を一緒にもういちどUPします。
慌てて縫った「手術着」のことなど、書いてみたいと思います。
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さて、手術の後は傷を守るために、「漏斗」のようなもの(エリザベスカラー)を首に付けるのが常だが、それが可哀そうなので、舐めたり齧ったりしないように「術後着」なるものを大急ぎで作った。「エリザベスカラー」無しで過ごせるようにと思って・・・。
傷が当たる部分を三重にして傷を保護したのと、被ったりしないで着用できるように背中に空きを付けた事が「術後着」の考案の特徴。
おじい(家人)の匂いが付いたポロシャツをリフォームして作ったので、病院でも少しは寂しくないかも・・と。
それまでは、こんないたずらっ子の顔をして「トンネルごっこ」をして遊んでいたのに・・、と思うと切ない。
さて、11時45分の予約で行った病院の診察台に載せられたルリ・・・、ぶるぶる震えて、「助けて」と目で訴える。
こんな目、初めて見た・・・。 (;_:)
説明を受けた後、「手術が終ったら自宅に電話でお知らせします」とのことで、我々は自宅待機となった。
その間も、心ここに非ず・・の心境で、何も手が付かない。
PM2時ちょっと過ぎに病院より電話。
「手術は済みました。 予想通り悪性のものでは無いようです。 ルリちゃんはもう、麻酔が覚めて首を持ち上げているようですので、5時〜6時までの間に引き取りにいらしてください」とのこと。
待ちに待ったご対面・・!
家人と病院に駆けつけると、別室から抱っこで連れてこられたルリちゃんはキョトンとした顔。
もっと「わしゃわしゃ」喜びを現わすのかと想像していたのに結構冷静。
でも、家人の処に駆け寄りながら、首の「エリザベスカラー」が気になって首をぶるぶると振っている。
「水は良いですが、餌は明日まで食べさせないでください」との先生のお言葉・・・なのに、家に帰ってからは、ついつい少し食事を上げてしまった家人(と私)(*_*;
その後、何だか「げほ!げほ!」と変な声を出して吐きそうになったのでびっくり! あ〜ぁ、やっぱりちゃんと守るべきだった・・と反省しきり。
だって、昨日夜から全然食べていないんだもの・・・、と要らぬお節介。
でも、そのあとは無事にすやすや寝ているので一安心。
さて、やっと心静かに寝られそうだ・・・。
そうそう、最初に出来た腫瘍のようなものは、何と!5年前の避妊手術の時の「糸」に脂肪が絡まってだんだん大きくなったものだそう・・・。
だから、悪性腫瘍ではないので心配は要らないと・・・。
そんなことってあるのですね!!
結局、二つの塊状の摘出物は全て悪性ではなかった・・ということで、本当にほっ!! (^O^)/
家に帰ってきてからは、「エリザベスカラー」は外して自由の身にしてある。
「術後着」の上に、もう一枚「腹巻」(ニトリ君の腹巻を拝借)をしたら、掻いたり舐めたりしないで落ち着いている。
さ〜て、激動の一日もこれで終わりそう・・・。
今夜何もなければもう大丈夫!!!
おやすみなさい・・・。 (-_-)zzz ふぅ・・・。