例年通り、１日の夜はウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の「ニューイヤーコンサート」のライブをSB2で楽しむ。
華やかな会場は、今年は「オレンジ色」の薔薇で埋め尽くされ、毎年その趣向も楽しみ。
会場には日本の方もそこここに見受けられ、着物をお召しになってのおでましが多い。
指揮は８５歳のフランスの指揮者、ジョルジュ・プレートルの指揮による演奏だった。
コンサートも勿論だが、美しいダンスのシーンなども堪能。
だけど、今年は「馬」の出場が無くてちょっと残念。
「美しく青きドナウ」は首席ホルン奏者とアシストのホルン奏者の連携が流石。
最後に必ず奏でる「ラデツキー行進曲」では、思わず私も手拍子。
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２９日から三泊四日で四国に出かけていた孫クンが、夜中の１１時過ぎに帰宅した。
１９もの札所巡りで疲れ果てたのか、何と、東京から帰宅途中の電車で眠りコケ、気が付けば「大宮」！！ だったそうで、予定より一時間もオーバーして我が家に辿りついた。
彼らしい・・！！と、可笑しいやら可愛いやら・・・。
初めての一人旅。
青春１８切符・・・（かな？）を使っての往路、新幹線は使わず、東京からことことと乗り換え乗り換えして行ったらしい。
今治に帰省中の友人宅で一晩お世話になった他は旅館で泊まり、レンタル自転車を借りて札所巡りにひたすら走り回ったそうで、帰路は羽田まで飛行機で帰ってきた。
山田屋のお菓子
お土産 ↑ (*^_^*)
「土産話を聞きに来ない？」の二階からの誘いで、夜も遅かったけれど二階へ。
いろいろの武勇伝（？！）を聞きながら、こんな美味しいお土産を口にする。
一回りも二回りも成長した感じの孫。
きっと良い思い出になったことでしょう！ (^o^)丿
さ、これからは「一人暮らし」の野球部生活が待っているよ！
悩みぬいた末の結論の未来設計。
新しい目標に向かっての出発！素晴らしい経験だったね！
