2005-09-17 ■ ワルシャワでお召しになるR嬢の紺シルク ミディドレスの刺繍部分。 今回はコンクール用なので、刺繍も色も控えめにしました。 ピアノの演奏時には、客席からは右後ろも重要なポイントになるので、この模様を後ろ身頃にも繋げて刺してあります。 腕の内側にビーズのぶつぶつが当たらないように、その部分は刺繍を避けています。 (演奏者は、演奏にあたり研ぎ澄まされたような感覚になっていますので) 色が地味なので、ボトム部分の下方にも同じ柄を控えめに刺してアクセントをつけました。