- 今、私たちの知人のお通夜から帰ってきたところ。
突然の訃報にびっくり、あたふたと出かけ、あたふたと帰ってきた。
久しぶりにお会いした奥様も病を得、不自由な御身体で一生懸命喪主を務めていらっしゃるご様子も痛々しく、年齢を重ねる辛さをしみじみと感じたことだった。
今、我が家の家族がつつがなく過ごせている幸せが、永遠ではないことを肝に銘じておこう。
- ところで、そんな中でも書き留めておきたいエピソードが・・・。
昔我が家が23年間住んでいた団地の方々も多くご参列になり、お通夜の後、久しぶりに無沙汰を詫びたりの、旧交を温めたことだった。
私達が二世代住宅を建てて別の土地に引越してからもう9年経ったが、前の団地もご時世の例にならい、すっかり「老人化」してしまったとか。
と・・・、「ご無沙汰してました、お元気でやっていますか?」とビール瓶を片手に席にいらした知人に、家人と私が挨拶をすると、私と目が合うなり、「ん・・・!」という微妙な表情で固まってしまわれた・・・。(ーー;)
その後、雑談をしながらも、何故か彼は落ち着かない。
暫くして、上目遣いで私をチラチラ見ながら彼は家人におっしゃった・・・。
「○○さん(家人のこと)は、同じ元職場に同姓同名の方がいますか?」
何と、「○○さんの奥さんが亡くなった」との連絡を元職場から受けていたとのこと。
(職場の斡旋で買った土地だったので、同じ団地に多くの元職場の同僚が住んでいる)
どうも、その同姓同名の方の奥様と間違ってしまったらしい・・・。
つまり、死んだ筈だよお富さん・・・! (>_<)
・・・・・の私が列席していたので、唖然となさったらしい。
うふふ、なんてったって、わたしゃ、いわゆる「世にハビコル」非美人だもの、そんな訳けないでしょうが・・・!
これからも、KYで、どんどん世にハビコルつもりですので、よろしくお願いしますね!
(^_-)-☆
すんでのところで、わたしゃ、幽霊か・はたまた再婚相手と間違えれられるところだった・・・! ぶぶ
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- 今日はお天気がよく気持ち良い日和だったので、おにぎりとお茶を持って、家人とルリちゃんと三人で近くの公園でお昼食を・・。
気持ちよかった!!
ついでに手賀沼のほとりの花畑で撮影をし、素材用の画像をゲット。
↑は、その一枚。