先日、近くのレストランにランチを食べに・・・。
店内に入る前のアプローチの場所に、七夕さまのお飾りがあって、あれれ、もう7月にはいるのね・・と思いながら通り過ぎようとしたら、笹の木に飾ってある「短冊」に目が行った。
その中の一枚、「肺が早く良くなりますように!」の一言が一瞬読み取れた・・・。
え?! お身体が悪いのね・・・。 大人の字体だったので、ご本人の願いなのか・・・?
何か「ジン」と胸に刺さって、食事中も心を占めていたそのひとこと。
帰りに、そっと他の「願い事」も読んでみた。
「足が長くなりますように」
「成績が良くなりますように」
「野球が上手になりますように」
ほかの短冊には、ほのぼのとした願い事がたどたどしい字で書いてあって何かほほえましい。
ご病気の方の願いが叶いますように、ちびっこの可愛い願いが届きますように・・・と願いながら、お店を後にした。
私の願い事はなんでしょう・・・。
「ボケませんように・・・」と「歩いて行動できますように・・・」「味覚障害が早く良くなりますように」・・・そんなところでしょうか>?
そうそう、第一の願いは「おじいちゃんが元気でいてくれますように」だった!!
頼みますよ! おじいちゃん。