この珊瑚のブローチは、高知に転勤の折に手に入れました。
話せば長くなりそうですが、長男が生まれた時に、家人が「記念に」・・・と奮発して大きな「真珠」の指輪をプレゼントしてくれたのでした。
そして3年後、次男が生まれて直ぐに高知に転勤になり、高知の名産「珊瑚」の装飾品を記念に求めたのでした。「ネックレス」と「指輪」は今は次男君の生誕記念品としてお嫁ちゃまの所に。
(どちらも、長い歳月を経て、磨き直さないと身に付けられないかも)( *´艸`)
生まれてきた時の感動を記念に残し、それぞれの「良き日」に息子たちのそれぞれのお嫁ちゃまに手紙と共に手渡し、私たちの宝物たち(息子達)を手元から見送ったのでした。
あ、でも、生誕記念品の「パールの指輪」と「珊瑚の指輪・ネックレス」はもう私の手元に有りませんから撮影はできませんけど・・・。
下の黒いペンダントは、スペイン土産の「象嵌」。 クラシックな感じが合ったので一緒に。
これは、母が御嫁入りの時に挿してきたべっ甲だと聞いています。だから大事なもの!