https://puboo.jp/book/read/124982/453043
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「たぬき鉄道物語」について
今から数十年前、小学4年だった息子が数か月掛けて書いた「長編物語」です。
何を思ったか、突然物語を書くといいだし、「毎日原稿用紙3枚書く!」と宣言!
そして、本当に、毎日学校から帰るなり、食卓に座って「こつこつこつこつ」と、鉛筆の音を響かせてから外に飛び出すという日々が始まりました。
親としては、何が始まったのやら・・と、ただただ見守るだけでした。
国鉄に憧れるあまり、「たぬき村」(架空)で起こった「たぬき鉄道」騒動を、子供なりのファンタジーとして書き綴りました。
ところどころに描いてあるスケッチや登場人物の絵が、まさに、その年齢でなければ描けないようなもので、見るだけで楽しくなってきます。
登場人物を掲載しておきますね!
この面々が起こす色々な楽しいエピソードは、子供視線ならではの面白さがあります。
では、どうぞおたのしみに・・・。
(原稿用紙180枚程の長編ですが、「一話」毎に掲載していきますので、長い目でお待ち下さいませ)
折角の「力作(?)」だから、電子書籍に残して置きたい・・と、中年おじさんになった、作者である息子に提案したところ、「嫌です!恥ずかしいから辞退します~!」との強硬な返事だったのだけれど、私の手元に残っている原稿を元に、内緒でそのままこっそりと綴ってみます。
あまりの「漢字の少なさ」に、あれ?小4って、もっと難しい漢字も習っていると思うけど・・、という懸念もありましたが、そのまま、そのまま、正直に写しています。
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以上が「たぬき鉄道物語」の説明・・・。 ☝
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ここからが今日の記事・・・。 ☟
息子一家と夕食の際、息子に内緒で出版したこの「たぬき鉄道物語」の事を打ち明け、「ダウンロード数 が 40」にもなっている事実を報告。
息子、「ひぇ~~!」と叫んでいたが、怒る様子もなく事後承託を観念した模様。 ほっ
打つのが間に合わなくて、まだお話が途中なのに、早速にダウンロードしてお読み下さっている方が40名もいらっしゃるのにびっくり。
早く続きを打って、「たぬき鉄道物語」を完成させようと思う。
内緒!内緒! だった息子に打ち明けたから、気持ちが軽くなった!
もう少しで60にも手が届くオジサンである息子にしては、なんともむず痒い出来事ではあろうけれども、ダウンロードしてまで読んでくださる方々がいらっしゃったことで私も少しほっとした気分。
「たぬ神」君を応援して下さる方、ありがとうございます! (≧▽≦)
★ 9 「とんだまいご」
の途中から私が「迷子」になっている状態なので、 10・11・12 で完成の物語を早く打たなくては・・・。
内緒にしていた息子にカミングアウトしたからには、私もしっかりと完成させなくては!
https://puboo.jp/book/read/124982/453043
(≧▽≦)