寄る年波・・・。 (-.-)
今日は六本木で、半年前から決まっていた「中学時代の同級会」があった。
急ぎの仕事に焦せ焦せの日々を過ごしている昨今、少し自分を取り戻したいこともあって、無理を承知で出席してきた。
ドレスをお待たせしている方々には本当に申し訳なくて、胸が痛いのはぐっと抑え、お許し頂くことにして・・・。
勝手な事とは充分承知しているのだが、今が「自分の進路の正念場」だと思える時期のような気がしている。
この気持ちに結論が出る日が来るかもしれない。
それは兎も角、ご迷惑をお掛けしている方々に、ちゃんとお届けしないと！！！！
そして、お許し頂かなければ・・・。
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無理を承知で同級会に出席した陰には、最近重大な手術を乗り越えて頑張っている友に会いたい事もあった。
すっかり元気を取り戻していた彼女は兎も角、またまた別の友人が重大な事態になっているとか、どうぞ無事な結果になりますように・・と祈るしかない。
それにしても、７３歳を迎える同級生達が、毎年それぞれに年を取ってきている実感を身をもって感じる。
自分では普段あまり気が付かなかった「加齢現象」というものが、実は、本当に身に迫っていることを知った。
そんなことも、ここ暫くの私の危機意識の裏にあったのかもしれない。
気持ちだけは「まだ出来る！」という強気な気分が支配していたが、「人様へのご迷惑」を考えると、やっぱりそろそろ方針を考え直さないといけない正念場に来ているのかもしれない。
兎に角、急ぎのお約束はきちんと果たして、その後、これからのことを考えてみようと思う。
年を取るって・・・。・・・・(-.-)； 辛いことだ。
