- 今日は、中学野球の都大会の二日目。
春の都大会で３位でシード権を貰っていたので、孫の中学は今日からが出番。
三年で最後の試合。
足立区のＲ中学との接戦の末、１対０で勝ち進んだ！
途中、はらはらどきどきの展開もあったが、最後は弾けるような笑顔で抱き合って終わった。
負けた相手チームの三年生は、これで中学野球生活に終止符が打たれたことになる。
勝利の興奮のひと時の後、帰ろうとして相手のベンチ裏を通ると、中から嗚咽が・・・。
そうだよなぁ・・・。 悔しいよなぁ・・・。
思いっきり泣きなさいな！ そして、今度は高校で甲子園を目指して頑張ろうね！
- ・・・・・・・・・
と、見てきたようなウソをい・・・言いません！
とうとう堪らず、片道一時間半の道のりもモノトモセズ、グランドへ応援に出かけたのです！
今日の日が、孫の野球人生の終わりになるかもしれない・・・という思いで、お腹をさすりながらやっぱり見届けに行きたかったのです！
- 手術の傷跡の抜糸後、大事をとって数日間シャワーを我慢していたが、出かける前に絆創膏を剥がして初めて「四つ星」を見た後シャワーを浴びた。
やはり傷の周辺は固くなったり腫れたり痛々しい風情。
それより何より、胆嚢が無くなった事による身体的な影響に困っている。
つまり、胆汁をストックする場所が無くなった事により、常に「垂れ流し状態」で十二指腸に少しづつ流れている格好になってしまったので、イザ食事した場合でも、「よっしゃ〜〜！」と胆汁が出ないのだ。
だから、消化不良による不都合が生じ易い。
それを心配しながらの外出だったが、何とか家に着くまでには粗相も無く済んだ。
やれやれ、綱渡りのような気分。
そこまでしてもやっぱり応援してあげたいのが情というもの。
- それにしても、人間の身体の仕組みの何とケナゲなことよ！
こういう症状も、３ヶ月位で自然と治るのだそうだ。
治るというより、自分で上手く順応するように何処かで補助をするのだそうだ。
ありがたいことである。
頑張れ！ 私の身体！
