- かかりつけの医者から頂いた紹介状を持って、今日は大きな病院へ行ってきた。
結果は「手術」をする事に決定!!
「こういう場合、将来的に見ても手術しか手段がないのですが・・・?」と気の毒そうにおっしゃる先生のお言葉に、「はい!ではよろしくお願いいたします」ときっぱり!・・私。
あまりにもあっさりと答える私に、びっくりした顔をされて「そうですか、ではその方針で・・」と・・・先生。
「え〜〜っ・・・?」とか、「どうしよう・・」とか、もうちょっと逡巡するのを想像していらっしゃったのかな? (^_-)-☆
男らしいMEME! ぐふ
- 胆石を溶かす方法で切り抜けられると思っていたが、「胆嚢の壁の肥厚」という「あやしの」部位が有る事が分かり、胆嚢を取ってしまうことに決定。
- 今日は、もう一度「超音波」と「MRI」を撮り、17日に総合結果を聞きに行くことになっている。
それによっては、「内視鏡手術」か、「開腹手術」かに決められるのだろう。
単純に、胆石や胆砂の摩擦で、壁が肥厚している場合は良いのだけれど、もしも悪性化していたらちょっと嫌だな・・・!
- 全て検査が終わり、会計を待っている時、ふと気が付いた!「あれま!MRIの部屋に入る為に履き替えたスリッパのままだった!」
大急ぎで引き返し、そ〜〜〜っと履き替えて来た! ごめんなさい! (>_<)
- 夜、実家の兄から電話。
医者として、いろんな心配をしてくれている。
今日の検査の模様と、7月に入ったら手術をする事などを話す。
「みぞおち」の痛みは前から少しあったのだけれど、「お前の胃には、もう一揃いの歯が生えているみたいだ!」と、胃弱を誇る(?)兄にいつも驚嘆されていた経緯もあり、「胃」が悪いとは考えられなかった・・・・が・・・。
やっぱり「胃」じゃ無かったことに少し忸怩たる思いも・・・。 (^_-)-☆
「強靭」を誇るつわものの胃の持ち主・・というのもなぁ・・。
- 私の甥が、某国立大学の医学部助教授で、それも「胆嚢」が専門なので、「俺から彼に電話しておこうか?」と兄のうれしい言葉。
だけど、忙しい甥を煩わせること無く解決出来たら一番だ!
17日の結果で、ちょっとヤヤコシい様子になったら、相談してもいいかな・・と。
こういう時、親身になって相談に乗ってくれる肉親の存在が本当に頼もしくうれしい。
兎に角、17日結果待ち〜っ!