昨日二階の連中と一緒に外食。
柏の行きつけのカツ屋さん「塩梅」。
そこの青紫蘇ご飯も美味しくて、何かというと食べに行く。
「うみかつ」が絶品!
最後に出て来る「紫蘇茶」がまた良い。仕上げに頂くと油っぽさがすっきり納まってくれる。
ところが、5年の孫にってはちょっと「大人の味」らしく、しぶしぶに飲んでいたが、パパに「早く飲みなさい」と催促されて困っていた。
我が家の躾として嫌いなものは許さない方針なので、四苦八苦しながら飲んでいるのを暫く見ていたが、思わず「喉が渇いたなぁ、おばあちゃんに少し飲ませてくれる?」と口を出してしまった。殆どを飲んで返し、最後だけ彼女が飲み終えて・・・ ばんざい!
本当は躾上いけない行為だったと思うけど、そこはそれ、困ったおばあちゃん。ごめんね、パパさん。見てみぬふりをしてくれてありがとう。
そして今日。孫からメールが来た。「おばあちゃん、昨日は【お茶のこと】で助けてくれてありがとう」
ちゃんとわたしの心を察していたのだ・・・。彼女がそこまで成長していることに感動した。まだ12年しか生きていないのに、以心伝心が通用している。うれしいな。