夢中で写真を撮っていた頃の画像。
手賀沼では写真を楽しむグループがあって、老若男女の腕自慢の方々が三々五々に散って思い思いの画題を撮りまくっていた。
ある方は地面に這いつくばり、野草の花の種を散らす瞬間を凝りもせず凝視したり、白鳥を題材に美しいポーズを待っていたり、おばさんの花壇の花を撮ったり、楽しそうだった。今も続いているのかしら・・・?
他にも、野鳥の会の方々が三々五々狙いの鳥の影を追ったり・・・。
近くのコーヒーのお店に入ると、それぞれの趣味の方々が「収穫自慢」をおしゃべりしていて、聞いているだけで楽しいものだった。
今は如何なっているのでしょう?
あの頃の熱気が懐かしい。