（一足早く次男一家から送られてきた「母の日」の花束！ありがとう～～～！！）
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★ 最重度の「ベル麻痺」で入院！
★ 隣の方の仰天物語
★ ベッドの引っ越しで窓際へ
★ 越してきた重度の美しい人
★ 対面ベッドの無言ご老人がしゃべった！
★ いびき！
★ 仕切りのカーテンを開けて「いひひ」と笑うおばあさん
いろんな事情や症状で入院してくる人々が、一枚のカーテンで仕切られた狭い空間の中繰り広げる人生劇場。
私はこの年（８４歳）になる迄に、何回入院を経験したことだろう・・・。
いろんな病院で、それぞれに巡り合ったお名前も存じ上げない方々の、カーテン越しに聞こえてくるそれとない物語に胸を打たれて、書き留めておきたくなった。
人間って、本当にいとおしい存在だとしみじみ思う。
つづく
