毎年、1月1日は「ウィーンフィル」のニューイヤーコンサートを見るのが決まり事!
いつもは、成田山参りの後、私の誕生日(4日だけど)の先取りの食事会をしてから帰ると間に合わないので、録画をしておいて」帰宅後ゆっくりと至福の時間を過ごすのが常なのですが、今年はコロナやオミクロンの脅威を避ける意味もあり、私たち老夫婦は「成田山参り」はやめました・・・。
東京に住んでいた頃は、家人の実家近くの「柴又帝釈天」まで歩いて行ったりしたものでしたが、我孫子に居を得てからは、もうず~~っと「成田山」参り。
数えてみれば、恐ろしい程の年月を欠かさず続けたことになる。
そう・・・、50回以上・・・!
一度も欠かしたことがない新年のお参りでしたが、とうとうそれも我々二人はリタイア・・・!
感心なことに、息子一家がそれを受け継ぐように1月1日には出かけて、お祈りとお札
を持ち帰ってくれた。
別に「信心」している訳ではないのだけれど、一家の毎年の習慣になっているとやっぱり欠かせないものらしい。
ありがたや・・・!
ところで、「ウィーンフィルのニューイヤーコンサート」なのに、何で「馬・・・?」!!
うふふ、私にとっての最高のクライマックスは、この馬の騎兵隊演技なのです~!
うっとり見とれてしまいます。
来年もみんな元気でこんなひと時を過ごせたらいいな・・・。
それが一番の願い!