先日、夜中の電話に「はて・・・?」とうすら寒い気分になりながら受話器を取ると、
「○○警察のものですが、じつは、かれこれしかじか・・直ぐに来て下さい」と、思いも寄らない出来事を伝えられ、車で40分程の親戚の家へ家人とバクバクする胸を抱えてひた走り・・・。
人間って、最後は時と場所は選べない覚悟が必要と、しみじみ思った。
せめて苦しんだ形跡がなかったのが何より・・と思ってあげたい。
直前まで電話で話していた私にとっては、信じられない事実。
そんなこんなで、25日のお式まで9日間待たされる日々は、何も手が付かない。
残された彼女の連れ合いのこれからの生活の道筋を選択相談したり、毎日、頭の中がわんわんいっている。
ただただ、長い日々を、義妹でいてくれてありがとう!と感謝しかない。
ご冥福を心から祈ろう。