先日、電車の中で面白い携帯を操っているおじさんを見つけた。
ツルンとした金属製で出来ていて、縁が丸く、大昔の「携帯カイロ」(といっても若い方はご存じないでしょうね・・)のような形。
前に座っていらしたので実物をキチンと見た訳ではないが、確かに携帯を操っている手つきに見えた・・・。
昔の古い形の携帯かな・・?それとも、新式の携帯かな?・・・それとも、「携帯カイロぉ?」と思いながら今日まで忘れていたが、何と!今日のお出かけの車中で、これと似た「カイロもどき」に出会ったのだ!!
これまた「おじさん」だったのが不思議・・・。
おじさんが「最新式携帯」を使いこなせる訳はないだろうし(自分がそうだから決めつけている?)、やっぱり何か操っているのも怪しい・・・。
私って、「不思議の携帯風物体」に出くわす確率が多い。 ↓
http://d.hatena.ne.jp/retoto/20080503/p1
数年前にも「怪しの携帯」を見てしまったのだ・・・。
これも謎だけど、今でいう「アイフォン」とかなんとか(全く無知)のタグイの先駆のものだったのかもしれないと今になって思う。
でも、まだその機種達は世に出ていない筈だから、あれは何だったのだろう・・・。
もしかして、どこかの研究室で試験的に作った機種・・・? *1
何だか解明できないまま電車から降りたったのだった・・。 ありゃいったい何だろう・・・。
*1:+_+