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アマゾンの最深部に１万年以上、独自の文化・風習を守り続ける部族がいる。欧米人に“最後の石器人”と呼ばれるヤノマミ族だ。原初の暮らしの中で人間を深く見つめる。
番組の詳細
アマゾンの最深部に１万年以上、独自の文化・風習を守り続けている部族がいる。欧米の人々から“最後の石器人”と呼ばれているヤノマミ族だ。ワトリキ（風の地）と呼ばれる集落に１５０日間にわたって同居。森の中、女だけの出産、２か月以上続く祝祭、森の精霊がひょう依して集団トランス状態で行われるシャーマニズム、集団でのサル狩り、深夜に突然始まる男女の踊り…。そんな原初の暮らしの中で、人間を深く見つめていく。
http://kml.tumblr.com/post/81616406/08-00
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８時からのハイビジョンを何気なく見始めた。
ところが、実に暗い語り口と画像の怪しいムードに、見るのをやめよう・・・、やめよう・・・と何度思ったことか・・・。
でも、何故かずっと見続けてしまった。
目をそらしてはいけない・・と感じてしまったのか・・？
人間の原始の暮らしを守り続ける「ヤマノミ族」と呼ばれる人々。
う〜〜〜ん・・・・・・・。
信じられないような暮らしを目の辺りにして、絶句。
ふと、ルリちゃんが私の身体をよじ登って、胸に深く抱きついてきた。
そして、顔だけテレビの方を振り返り、じ〜〜〜っと見続けている。
今までこんな姿を見たことが無かっただけに、これはナンだろう・・・？と家人と顔を見合す。
抱きついてきたのは、丁度、森での狩りの場面だったので、何かを感じたのかもしれない。
狩りで射止められた鳥が声を限りに鳴き叫ぶシーンあたりからだったかも・・・。
思い出すと、今も胸が変になる。
原始の人間のナリワイはこんな様相を呈していたのだろうか・・・？
あぁ〜〜〜ぁ、日本に生まれてきて良かった！ というのが正直な感想。
勿論、他にもいろいろ感じる事はあったが、何だか胸が苦しいので触れないで終わろう。
うぅぅぅぅぅ・・・・。
ただ、満天の星が心に沁みた。
