今年の夏の甲子園で、ベスト１６で涙を呑んだ三年生の引退からまだ日が浅いのに、早速、引き継いだ後輩の活躍の日がやってきた！
新チームの「秋季高校野球大会」。
来年春の選抜甲子園野球大会への布石となる大会なので、みんなの心は昂揚している。
シード校なので、我が校にとっては初戦の日。
孫は何時ものように早朝５時代に家を出た。
等々力球場までは２時間掛る・・・・！
そんな事も苦にせず、若さで乗り切っている姿に感謝！
ただ運悪く、先日来身体の故障が出て、残念ながら今回は「背番号二桁」の出場だったけれど、乗り切ってグランドを駆け巡る日が早く来る事を願うのみ。
今回はサードコーチャーの責任を頂き、ずっと試合の展開に拘わっていた彼。
でも試合に直接参戦出来ず、自身も残念無念だったと思うが、困難に立ち向かう勇気と忍耐も身について、この挫折で一枚強くなった彼を見た。
試合展開の、そこここでサブキャプテンの責任をキチンと成し遂げている様子を見るにつけ、感慨無量。
・・・・で、初戦はコールド勝ち！！ !(^^)! !(^^)!
「１１ 対 ０」！！！！
選手が全員交代したばかりで、アウンの呼吸もまだ摑めていないのでは・・？と心配したが、なんのその！ 立派に先輩のご指導を地でいけた模様・・・。
一点入る度に熱唱する慣わしの「若き血」を１１回も歌って、喉がからから・・・。
(^_-)-☆
今後もこのまま勝ち進んで欲しいが、次回１３日の対戦相手が「強豪中の強豪」！！！
組み合わせの不運を嘆いても仕方ないこと、 兎に角全力でぶち当たって欲しい。
選手達は勿論のこと、応援指導部の面々も今日が新しい出発！
初々しい応援指導のゼスチャーも可愛く頼もしい。
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