MEMEの日々のことども

日々の星屑を拾って書き残そう・・、そんな「85歳」。  HP「素材の小路」「MEMEのベランダ」(裸婦デッサン等)「MEMEの便箋」「ドレスの小路」「けいの部屋」など。

森の音楽会

我が家で開催されている「森の音楽界」。
右に猫ちゃんの観客も見えます。
森の時計台では、熊ちゃんたちも聴いていますよ・・。
日夜繰り広げられているコンサートの演奏者の面々を動かしたくなって、アニメに作ってみたのが↓の子たち。
  ↓
http://www.ream.ais.ne.jp/~meme/gakutai.htm


マラカス君がちょっと拍子はずれみたいだけど、一生懸命振っています。
シンバル君は、やたら「じゃじゃ〜ん」と鳴らしてうるさいかな?
ベースのおじさんは、ナニゲでカッコイイ!  (^_-)-☆
フルート君は、あるフルート関係のHPの「シンボル」になって、毎日そこで吹いています。
ヴァイオリン君もその関係のHPで「シンボル」として可愛がって貰っています。
そんなこんなで、それぞれ「ソロ」で活躍していますが、こうして皆揃って演奏するのも素敵でしょ?


アニメ作りが楽しくて仕方なかった初期の頃の作品なので、動きがちょっと・・だけど、楽しさは出ていると思う。
アニメは、たった二枚だけで構成されているので、とっても軽いです。
音楽がイマイチあっていませんね・・・。
ビートルズの曲に合わせて動きをつけたのですが、版権の都合があって(?)別の曲を付けてみました。
BGM 【君のいた季節】 by 居月ナオ




ところで、日夜繰り広げているこのコンサート会場は・・・・・・・。
うふ、我が家のトイレの飾り棚!!!  (^_-)-☆



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

・・・・・・・・・で・・・・・・。
昨日の続きの中学時代のお仲間会のお話に・・・。

  • あんまり楽しかったので、何から書いて良いやら・・と迷ってしまう。

兎に角、今から半世紀前の10代の中学生に一辺に戻ってしまったような一日。
出掛けに、サプライズの「東北岩手地震」があったけれども、W氏の乗る高崎からの新幹線も、何とか遅れながらも無事運行し、六本木駅の集合も上手く行った。
男子3人、女子3人の総勢6名。
ぶらぶらと目的の場所に到着したは良いけど、土曜日とあって、まぁ凄い混みよう!! そうだ、父に日のお祝いの食事会をやる方が多かったのかもしれない。
日にちの設定を間違ったかもしれない・・・と反省しながらも、大分待たされて遅まきながら食事に有りつけた・・・。(~_~;)

  • 今回は全員一致で「小懐石料理」に舌鼓を打ったが、何せ来客が多かったせいで、ウェーターの手が回りきらない感じでちょっとがさついてしまい、会場を設定した私としては、ちょっと申し訳けなかったかな・・・と。 (>_<)

次回はウィークディにし、「洋食」を頂こう!とみんなで決めた!

  • 古希を迎えた私達だが、まだ現役で頑張っている方が二名、悠々自適の生活を手にした方も、毎日のようにゴルフとジム通いで鍛えていらっしゃる様子、男子はやっぱり溌剌としているなぁ・・! 女子は何となくそれ相応の容姿になってしまうものだと、自分を含めて改めて納得・反省。

でも、みんなすっかり落ち着いた素敵なご家庭を築いていらっしゃるご様子、微笑ましいお孫ちゃま自慢などの話も出て・・・。(それ、あんた?)(^_^;) 

  • 中学校時代のエピソードで盛り上がり、「ダンスの時に男女が手を繋がされた苦い(ほんとか?)思い出」とか、「英語の時間に、先生に付けられた【外人名前】の札を首に掛けさせられて、それで英語が嫌いになった!」話とか、懐かしい話が次から次へと出てきて、皆の「外人名」を披露し合った。

「チャーリー」「ニック」「キャサリン」「マグ」・・・、そういう目で見ると、実にそれらしく見えてくるのがまた楽しく、後半はその名で呼び合ったりして・・・。 (^_-)-☆
かく言う私の名前は・・・・・・・・・・「マグ」・・・。
何だか「マグマグ」食べているイメージで、嫌いだった。(その頃から卑しんぼっぽいヒトだったのだろうか・・とひがんだりして・・) (>_<)


  • 全体のクラス会の名は「竹の子会」なのだが、「竹の子東京支部会」・・?もっと良い名前を付ける・・?  と思案した結果、「六本木会」と命名。

多分毎回ココを主な会場にするであろう事から・・と。
日程などはフリーに気ままに決めましょう・・と。

  • 食事の後、六本木ヒルズに行こう・・・と計画していたのだが、そんなこんなで、時間的にずれ込んでしまったので、今回はおしゃべり専門にし、次回の「洋食編」の折にぶらりと行こうということになった。
  • 男子が一人参加出来なかったのが残念だったが、次回は是非7人で・・・!
  • 早くも次回が楽しみ!

戦後の貧しい世界を渡ってきた私達世代。
ようやく花開いた「古希時代」。    (^0_0^)
せめて「後期高齢者」の仲間入りをする前に、心身ともにリラックスした素敵な時間を持ちたいものだ。
また会いましょうねぇぇ〜〜〜!   (^^)/~~~