今日のリサイタルのドレス。舞台での輝きが表現出来ないのが残念!
- 今日は、行徳での松田理奈さんのリサイタルにご招待いただき出かける。
ドイツから帰国中の理奈さん。
http://www.dolcelina.com/index2.html
ピアノの江口玲氏もニューヨーク市立大学ブルックリン校にて教鞭をとる傍ら世界で活躍中とあって、お二人とも帰国後、このコンサートの為に意欲的に集中的に臨まれたようだ。
そのお二人の気合が重なり、感動の時間を紡ぎだしたのだろう!
その理奈さんは、そのまま成田に直行、明日ドイツへと飛ぶ予定とか。
精力的に、繊細に、ささやくように、躍動するように・・コンサートは展開する。
- 一部は「ルクレール(ヴァイオリンソナタニ長調作品9-3)」「プロコフィエフ(ヴァイオリンソナタ第二番作品94bis」
- 二部は、「チャイコフスキー(アンダンテカンタービレ)」「シューマン(トロイメライ)」「ラフマニノフ(ヴォカリーズ)」「マスネ(タイスの瞑想曲)」「サラサーテ(カルメン幻想曲)」
- その理奈さんのヴァイオリンの凄さはもとより、舞台を彩るドレスの美しかったことも特筆に価する!! (自画自賛)(^_^)v
本当にこのリサイタルにぴったりな雰囲気で、作者冥利に尽きる思い。
精魂尽き果てた・・・とご自分のblogに書いていらしたけれど、本当にそうだったと思う。 ↓
http://lina.eplus2.jp/
私、やっぱりドレスから離れられない・・・と、改めて思ったことだった。