MEMEの日々のことども

日々の星屑を拾って書き残そう・・、そんな「85歳」。  HP「素材の小路」「MEMEのベランダ」(裸婦デッサン等)「MEMEの便箋」「ドレスの小路」「けいの部屋」など。

甲子園!!!

・・・・・・うがっ!・・・・・・負けた・・・!  (>_<)
そんな馬鹿なぁ・・という感じで脱力・・・。
でも、お互いに全てを出し切った良い試合だったと思う。
21世紀枠で初出場の今回の相手チームも、本当に落ち着いて良く戦った!
得点のチャンスを常に孕みながらの相手の猛追随を、遂に振り切って勝利を手にした。
我がチームも、一ラウンドの先制点「一点」をどうしても挽回出来なかったもどかしさは有ったが、精一杯戦った結果なのだから仕方ないだろう。
ご苦労さま!  ご苦労さま!
また「夏」があるよ!
それに、また来年もチャンスをつくろうね!   頑張ろう!!! !(^^)!


  • テレビ画面で、アルプス席で応援するユニフォーム姿の孫を発見!

一生の良い思い出になったよね。
今朝早く出かけていった息子夫婦の姿は見つけられなかったけれど、彼(息子)が球児として追い求めた甲子園への夢を、息子(孫)達がいざなったことは、これまた意味がある。
結果は負けだったが、決して引けを取る試合では無かった!
甲子園のアルプススタンドの応援席で、共に同じ思いを胸に過ごした息子と孫にとって、この1日は掛け替えのない素晴らしい輝きの一ページとなっただろう。


  • 甲子園のグランドを駆け巡る選手達のソックスの「白い二本線」。

その内の一本は、息子達が神宮で勝ち取った栄光の「完全優勝」のメモリアル。
あの日、神宮の空の光の中に胴上げされた息子達の姿・・・。
その「プラス一本の白い線」のソックスを身につけた後輩達が甲子園のグランドを縦横無尽に駆け巡るのを見て、息子も感無量だったのではないだろうか。
この事は「ことども」に何度も書いているが、ず〜〜っと歴史に残る「白線」の逸話は、やっぱり凄いことだ!
40何年ぶりに加わった一本の白線。これに携われた息子年代の野球応援に神宮に通った思い出は、私にとっても宝物。
孫が神宮に出られるのは難かしいかもしれないが、大学に入っても野球を続けられたらうれしいな。
そして、三本めの白線を目指せ!!!  !(^^)!    ・・・たら・・・(夢)


  • さ、私も、幻の二回戦(30日)に行けなくなった今、心を落ち着けて仕事に取り掛かろう。
  • 甲子園の試合が終わったとたん、家人は、孫娘のテニスの試合を見に家を飛び出した。

忙しい我が家だこと!  (>_<)


いつもそれに乗ると、「赤福」がお土産だったのだけれど、今回は駅売りは無いのだろうなぁ・・・。
それにしても、「赤福」というといつも思い出すこの思い出・・!  ↓  ぶぶ
http://d.hatena.ne.jp/retoto/20080206


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  • 追記

夜9時過ぎ、甲子園から戻ってきた息子が手に提げて来たもの・・・!
わぉ!  【赤福】 !!!!!
新大阪の駅で買ったものとか。
やるじゃん! !(^^)! !(^^)! !(^^)!

早速お茶(といっても、頃合いを見て入れておいた曳き立てのコーヒー)と一緒にパクリ!
う・う・うまいぃ〜!  やっぱり【赤福】じゃぁぁ!!  (^_^)v
↑ 単純人間。