MEMEの日々のことども

日々の星屑を拾って書き残そう・・、そんな「85歳」。  HP「素材の小路」「MEMEのベランダ」(裸婦デッサン等)「MEMEの便箋」「ドレスの小路」「けいの部屋」など。

ミシン刺繍ドレス

sisyuu


濃いピンクの「ミシン刺繍ドレス」をアップしようと思ったら、メンテナンス中で画像がアップ出来なかった。小さな画像は貼れたので、今日は刺繍部分だけ・・・。
残念!
明日には全身像がアップできると思います!

と思ったら、今解除されてUP出来ました!
(^_-)-☆
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「水」の民営化によって、人間にとっては命にかかわる水が民間の「財源商品」として扱われる事による悲惨な実際の状態が写し出されていた。
いろんな国での例があるようだが、フィリッピンでの惨状は、水道の元から「ヤミ」で横から不正な接続を行い、群がってそこから水を得ている画像だった。

それを見るにつけ、昨日の「デヴィ夫人」のテレビでのコメントを思い出して笑ってしまう。
杉田かおるの、いわゆるセレブ婚の破局へのコメントで、アナウンサーの「セレブとは」の質問の答え。
「セレブとは、私のような人を言いますのよ。あの方のように、ご主人を【くそみそ】におっしゃっている方は決してセレブの仲間ではございません!」
【くそみそ】・・・。私こそセレブの代表です!という方が、この台詞・・・。
もう、可笑しくて可笑しくて・・・。(^_-)-☆

  • そういえば、この方のもう一つの可笑しなコメントを思い出した。

ちょっと前のインタビューで、「フランスで生活していらした時は、社交界の花形だったそうですね・・。それはナニが原因だと思いますか?」の質問に、「綺麗だからです」と即座にお応えになっていました!
えぇえぇ、文句なしにお綺麗であることは心から認めます。
そりゃぁもう、私と同世代とは絶対思えないお美しさです!
時々お顔の皺などがいっぺんに無くなったりしていますが・・・。

でも、高級なわんこを膝に乗せ、とうとうと「セレブといわれている方がた」を「下品です」とこき降ろしている彼女の背景に映っているお部屋の金ぴかだらけの調度品は、私にはやっぱり「上品」には見えなかったのは、ひがみ?

その彼女のセレブな生活のミナモトは何なのでしょう。
今見たNHKのアジアの人々の、生活に疲れた必死な貧困との戦いとの対比を思うと、金ぴか家具は色褪せて見えるのだけれど・・・。
インドネシアスカルノ大統領の第三夫人とはいえ、彼の失脚からどのくらいの年月が経っただろう。それでもなお、「セレブとは私の事」!と大見得を切れるということは、どれだけの恩恵を得たのだろう。
インドネシアの人民から見たら、「何故?何処からセレブのミナモトが出ているの?」と思うだろう。
人様の「お財布の中身」は知らないが、本当に不思議なお方だ。


と・・・、ちょっとミーハーなことを書いてみた。