エンジシルクと、トップに黒のレースを載せたデザイン。
この玉虫エンジの色合いが素敵で何着か作ったことがあるが、それぞれに素敵なドレスになった。
でも、この生地はインドからの仕入れがストップしているとかでもう入らない。
それを知って、年末に上野の「奏楽堂」で声楽のリサイタルをなさる方が去年から早々とストックされているので、もう一度この生地でのドレスをご披露出来るでしょう。
本当に深みがあって、クラシカルな光沢があって、見事な生地です。
この生地は、仕立て上がった時に素晴らしさを発揮できるタイプで、生地として並んでいる時は全然地味な存在。
だから尚更のこと、こうして作品になったドレスがいとしい。
大きな舞台のリサイタルにもきっと映えたと思う！！
ウェストのカスケードは取り外し可能。
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昨日、「郵政民営化法案」が否決されて、いよいよ衆議院が解散の運びとなった。
この件について論議の輪に入る程には精通していない私でも、何だか納得がいかない。
まるで小泉さんが「わがまま」を押し通してむちゃくちゃ言っているように感じる。
民営化するとどうなる・・とか、具体的にここだけ民営化を実施し、ここは残した方が良いとか、いろいろもっと細部に亘る検討をみんなでするべきだったと思う。
この暑いさなか、いらないエネルギーと浪費を伴う選挙はいらない。
甲子園もいよいよ熱を帯びてきた。
今日の新潟の「明訓」と「宇部商」には思わず見入ってしまった。
ところで、バッターの顔を大写しする度に、望遠で見える外野席の数人が目に入るのだが、赤い座席だけが目立つまばらな人の中で左右の二人が、足を投げ出して座席に沈み込んで寝ている・・。
良いチャンスの場でも身動きもしないで、でれ〜ん・・・。(ーー;)
この人達は何が目的でこの場にいるのだろうか。
じりじり照りつける観客席はどんなに暑かろうに。
バッターボックスに立った球児のキラリと光る真剣な表情と、バックにうつる「でれれ〜ん」おじさん。
そのちぐはぐさには笑ってしまう。というより、何とかならないのぉ？？！という感じ。
やっと一人左側が「おりゃま・・・」という感じで起き出した・・と思ったら、大きな水筒を取り出し、蓋を開けてごっくん水を飲みだした。そりゃぁやっぱり喉が渇くのでしょうね。この炎天下ですもの。 やっと落ち着いて見られる・・と思いきや、その後やっぱりでれれんと足を投げ出して・・・。
時間が経過して、バッターが数人変っても、でれれんおじさんが映っているタイミングが「水筒を開けたり閉めたり飲んだり閉めたり」か「でれれん」の場面。きっとちょうどタイミングでそうなってしまったのだろうが、彼の動きに気が行って、見ないようにしようと思えば思うほど「今度は何をするのかな？」と、ついぼやけた外野の画像に目が行ってしまう。
大事な場面の真剣勝負！という時に限って大写しになったバッターの「キラリ」の眼差しの後ろで、霞んだおじさんの「やる気の（見る気の）無さ丸出しの態度」が左端にうつるんだものなぁぁ・・・。(>_<)
大型スクリーンに自分が映っているのが見えないのだろうか・・・。
やれやれ。
でも！みんな良い顔をして闘っている！ どの選手もがんばれ！
