二階の息子が帰宅するなり「今日の夜は外食にしようよ!」と「屋内インターフォン」で誘う。
我々年寄りは、そういうことは何時でもOK! (^^♪
珍しく全員揃って、車で早速ゴー!
途中、お散歩中のワンコを窓越しに見て「あ、柴犬!」と孫娘。
「柴犬があんなに足が長い筈ないだろぉ! あれは秋田犬だよ」と息子。
「秋田犬って顔が大きいから、顔のパーツが真ん中に集まっているみたいに見えるよね」と誰かが・・・。
そこで私は噴出した!! (≧▽≦);
実は、出かける寸前に、先日の「六本木会」の楽しい食事会の様子と、六本木界隈の歴史的な建造物(今回はお寺関係)を一枚のCDに纏めて送って下さった友人の素晴らしい映像を見てきたばかりだったが、その素晴らしい作品に登場する「六本木会の面々」の内、自分の振る舞い・姿・形が、まるで「秋田犬」のようだな・・とふと失笑したばかりだったから・・・! (≧▽≦)
つまり、もこもことした大きな顔のお肉に押し潰されたように、顔のパーツが真ん中に集まったような形状が「秋田犬」にそっくりだな・・と。
本当に偶然の「共時性」なのだけれど、ほんの少しの間に「秋田犬」の顔が二度も登場したことに、思わず笑ってしまった。
颯爽と交差点を渡って行く彼(多分)は、しかし、良く見れば素晴らしい筋肉質の長く細い足をしていたぞ・・・。
誇らしげに、飼い主と歩調を合わせて威風堂々と過ぎ去って行く「秋田犬」。
やっぱ、自分が「秋田犬」に似ている等と言うのは驕りが酷すぎる・・・。(*_*;
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