MEMEの日々のことども

日々の星屑を拾って書き残そう・・、そんな「85歳」。  HP「素材の小路」「MEMEのベランダ」(裸婦デッサン等)「MEMEの便箋」「ドレスの小路」「けいの部屋」など。

最近のルリちゃん

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時々二階のおてんば娘ちゃんがやってきます。目が見えないおばあちゃんルリちゃんは戸惑っています。(≧▽≦)

 

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あっという間にこんなに大きくなった二階の子!

それにしても、るりちゃんの「おでぶ」ちゃんが笑えてしまう。  ( *´艸`)

 

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ルリちゃんのこども「くまちゃん」と・・・。

11年前に、この「くまちゃん」をわが子と思いこんで「想像妊娠・ママ」状態になり、おっぱいが出てきてびっくり!

今も、そっと咥えて遊んでいます。

どういう訳か、ご飯が済むと「くまちゃん」を探してじゃれ合います。

お母さん(のつもり)なら、ご飯の前に呼びよせると思うけど、そこが分からないところ。(≧▽≦)

お腹がいっぱいになると、必ずわが子を思い出すみたい・・・。

もしかして、「おっぱい」をあげる積りなのかな・・?  ( *´艸`)

11年間もじゃれあっていたのに、くまちゃんの身体が全然傷付いていないのも不思議。

運ぶのも、耳をそっとそっと咥えて優しく・・だから、本当に「わが子」なのでしょうね!

「右後ろ」にいじけてむこうを向いている「にとりくん」の肉球が可愛い!

 

両目が完全に見えないルリちゃん・・・。

でも、日常の生活には殆ど不便はないようだ。

気配と臭いだけで、普通に生活出来るなんて、やっぱり犬ってすごい!

 

「車中ウォッチング」がなかなか書けない。( *´艸`)

ま、焦らない!焦らない! 書きたくなったら書くとしよう・・・。

(・・と、おばあさんは心に言い聞かせている・・・)  (≧▽≦)

 

今、孫娘(次男のところの)のワンピースを縫っている。

着てくれたらうれしいな・・。

 

今日のデッサン

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今日のモデルさんは、首をシャン!と伸ばした素敵な姿勢で頑張ってくださった。

まるで、「モジリアーニ」の雰囲気。

 

少し時間が余ったので、別の角度から木炭でクロッキー・・・。

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次回はこのポジションで描いてみようかな・・?

 

最初の5分クロッキーの中から1点。

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立ち姿は私的にはあまり魅力的では無い。

 

最近の私の疲れ方がちょっとオカシイ・・・。

たった2時間デッサンに行ってきただけなのに、何だかクタビレ果ててしまい、午後は2時間もお昼寝してしまった。

勿論、根を詰めて描いているから、14人いる会員みんなも「フア~~疲れた!」と口々に言っているのも確かだけど・・・。

 

午後から予定していた色々も、結局何も出来ずに終わってしまった・・・!( *´艸`)

 

気候の変化に付いていけないせいもあるんだと思うけど、これじゃぁ、正真正銘

「おばあさん」になり果てているぞ・・・! (*_*;

何とかしなくては・・・!

        

 

 

久しぶりの六本木

2日(土)に、恒例の「六本木会」(中学時代の有志の会)があって、楽しみに出かけたのだけれど、体調がイマイチだったせいか、疲れが後を引く感じで・・。

困ったもんだ・・!  (*_*;

 

六本木駅は、表に出る迄に階段が長くあり、まるでロープを伝う「レスキュー隊員」のようにパイプの手すりに縋りつき・ぶら下がりながら巨体を曳き上げて「アマンド」の出口にやっとのことで辿りついたぞ! ( *´艸`)

年々動きが重くなってきたのを実感する! (あ、体重だけではなく・・・)

 

・・・で、久しぶりに日比谷線の「車中ウォッチング」を書こうと意気込んでいたのに、どうも身体がいうことを利かなくて、後日書くことにします・・。

やれやれ・・。

私の身体は、どうなったのでしょう・・・?

本当にこれが老人というものなのか・・?としみじみ考えさせられる。

みんなの話も、「病気・最後の生き方」など、随分と話題が絞られてきた感がある。

間もなく81歳になるK氏を先頭に、みんな完璧傘寿老人同志、兎に角次回も元気なお顔を揃えておしゃべりしましょうね!

 

・・とはいっても、私一人でおしゃべりする方が多いのだけれど・・・。

 ( *´艸`)

次は10月頃・・・。

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おじい・おばあの「ウンパト」(う○ちパトロール)任務

二階に住む息子一家で数か月前からの「家族」になった「むぎ」たん! (^O^)

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(この写真は、ワクチン処置などを終えた4か月目頃、初めてお散歩が許可された時の緊張したむぎのキラキラの目!  (^O^)/

 

その子もそろそろ「女の子」になってきたので、可哀想だけれど切腹したのが一か月程前・・・。

術後着を着て帰ってきたかわいこちゃん。 ↓  ごめんね、ごめんね・・・。

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グレコローマンの選手みたい・・とママ。

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直ぐに肩が脱げて、グレコローマンからボクシングパンツに ⇒ あれま、ついにはヌード・・・!

笑いを一杯散らしてくれる「妖精」。

 

そして、無事平常な生活にもすっかり慣れたけれど、「う〇ち」と「チッチ」の失敗が多くてまだサークルからフリーでは出せない・・・。ママが留守だったりすると代わりにジジババが「ウンパト」(ウンチパトロールの略)の為二階へよっこらしょ!

最近は「チッチ」の方は何とかOKかな・・?

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先日、その「グレコローマン」を着せてみたらまだ着れたよ! と孫娘から怪しの写真が送られてきた!  (≧▽≦)

いつも笑いを振りまいてくれてありがとうね!

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(麦ちゃんのおもちゃだらけが笑える・・・( *´艸`))

 ひとしきり遊び廻って、もういいでしょ? もうすぐママが帰ってくるからね!

私の「ハウス」の一声で・・・ハウスin した彼女に「バイバイ」といいながら玄関に移動すると、私の姿を遠くからこんな風に静かに見送ってくれる。

胸キュン!

もう一度駆け寄りたくなる自分を制しながらとことこ一階の我が家へ帰るのでした!

 

夜になると「大運動会」、むぎの「だだだだ」という足音に、天上を見上げながら「ふふふ」と笑いあう老人二人・・・。

 

 

 

 

 

「勝手連」のあじさいさん

線路の脇で毎年「勝手に」ケナゲに咲く「あじさい」。

もう少し色目があるともっと美しいのだけれど、この繁みのあじさいは「白」い花。

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毎年、ポチリと一枝持ち帰る彼に「いけないんだ~!!」とふくれる私。

「溢れるように密着して広がっている花で、少し後ろの方から隙間を作ってやらないと窒息しそうだから、お手あてに丁度いいんだよ!」と彼。

 

かくして、今年も押し問答の末、我が家に納まった「勝手に咲く白いあじさい」様・・・。

 

自作の花瓶も、このあじさい様に合わせて選んでいるあたり、さすが・・・。

・・・と、褒めて良いのか・・・?   (*_*;

久々のコンサート

20年来の親しいピアニストのグループのリサイタルがあって、久々の外出。

 錦糸町の「すみだトリフォニーホール」 

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なんと、このグループは「20回」めのコンサート。

しかも、結成30年というから、本当に驚き!

メンバーである「ベテランの6人の女性」たちは、今もあちらこちらでご活躍の合間を縫って着々と歩を進め、こうして業績の結晶を発表していらっしゃる・・・。

本当に素晴らしいことと、感動して拝聴したことだった。

 

一途に音を求めて生きる・・・。

こういう人生を確実に実行しながら高め合って行けるお仲間たち!

 

そんな生き方を続けて30年!!!!

 

何と素晴らしくも羨ましい方々でしょう・・・!

 

全てが感動の夜だった。

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シラン

昨日の画像の「あやめ」を検索したついでに、こちらも「菜園で勝手に咲いてくれる」=「蘭」を調べた。

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なんのことはない・・・、これは「紫の蘭」=(シラン)ですって!

花びらをブ―ンと横に広げて、何とも無邪気な可愛らしい花だ。

 

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でも、こんな風に撮ってあげると、「怪しい」ほど美しい。

 

草叢に群生している紫蘭からはちょっと想像し難い気品と色気。

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この花も「勝手」組。

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密かに畑の隅に咲いていると何気なく見過ごしてしまうようなこの花も、良く見ればこんなに美しい!

多分、蘭の一種なのだと思うが、名前は分からなかった。

 

 

    

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なんにしても、「花」はみな美しい。

 

・・・、羨ましいぞ・・・。  ( *´艸`)