怒涛のような日々も終わりをつげ、昨日の告別式で幕を閉じた一連の出来事。
一人住まいだった義弟が病いに気づいて対処を始めてからの、あっという間の2か月ほど。
まるで「嘘でしょ??!」という感じで病いが進行し、全く苦しむことなく73歳の一生を遂げた。
几帳面な人柄ながら、病に対しては無頓着に過ごしていたのだろうか・・・?
考えようによっては、思い悩む間もない程に性急な劇的な展開で幕を下ろした彼の生き方も、ある意味納得が行くことかもしれない・・・。
さて、自分はどのような終末を迎えるのだろう・・。
とても考えさせられる事が多い日々だった。
まるで、昨日までのことが悪夢だったかのように思える日曜日の朝。
天から貰った一つだけの命。
大事に終点まで培って生きて行こうと固く思ったここ数日。
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