小さな白い花を付けた小枝が可憐。
この小枝が鉢から溢れて垂れさがり、風にそよぐ風情が、花嫁さんの純真可憐なベールに見えることから「ブライダルベール」と・・・。
散歩道にある庭で咲いていたこの植物（なんという名前だったっけ・・・）をひと枝分けていただいてから２〜３年・・・。
地味ながら、色を少しずつ変えて楽しませてくれる。
この暑さの中、赤い新芽がいじらしい。
梅雨が明けたカッと照りつける眩しい日の光を受けながら、最後の命を燃やして立ち尽くすラベンダーひと枝・・・。 がんばれ！
お向かいさんから頂いた「ブルーベリー」。
家庭菜園で丹精込めてお作りのあま〜いブルーベリーは毎年頂戴する。
家人作の蓋付き器に盛ってみる。
細かいひび割れが涼しそうな器の「氷結」（釉薬）が似合う。
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