NHKの「歴史ヒストリア」で、犬公方 徳川綱吉と、その母堂の「桂昌院」の真実の姿を見た。
余りと言えばあまりの「犬公方」の悪しき噂ばかりが先行して、どうも後世には悪しざまに「悪」として伝わっているようだが(もち、私もそう思っていた)、実際はどうあれ、可哀相なお人だったということは言える・・・。
人間と生れて、何が幸せなのか・・・ということを考えさせられた。
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先日来、ルリちゃんの「おでぶさん」を何とかしなくては・・・と、すこ〜しずつ食事の量を減らしている。
幸いなことに、食べ物にはあまり興味を示さない子なので、簡単に事は捗るものと思っていた。
なのに、るりちゃんたらぁ・・・!
ちゃ〜んと私たちの「企み」を察知したように、食事後に、餌が置いてある場所に「ご出張」し、ワゴワゴ・・と不満足そうな声を出して追加を催促するではあ〜りませんか・・・?!
今まで6年間、一度もそんなことが無かっただけに、おじいと二人で目を見合わせて「うふ!」
結局大甘な二人は、ルリちゃんの食欲を満たすべく数度すこ〜しずつ餌の追加の為に席を立ったのであった・・・。(~_~;)
まるで私たち会話を聞いているようなルリルリ・・・。
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