一番好きな気候の１０月の良き日、お天気にも恵まれた連休最終日。
今日は京都から帰京している義妹を囲んで、急な招集に応えた６人の義兄弟が集っての「ミニ家族会」。
みんな、それなりに「成熟」したお顔で集まり、楽しいおしゃべり。
ここは今から２年前、孫が初めてのアルバイトをしたホテルの中華レストラン・・・。
高校野球部でのハードな日々から解放され、今後の自分の進む道に迷いに迷いながら、悩める日々（３・４か月？）を過ごした「青春の蹉跌」の場であったレストラン。
彼のギュッと詰まった悩みの日々も、ある結論に達し、今がある。
その青い日々が思い出され、胸が痛かった。
忘れられない「とあるホテルの中華レストラン」・・・。
その時の「ことども」 ↓
http://d.hatena.ne.jp/retoto/20091115/p1
白いワイシャツに黒いズボン、黒いチョッキに蝶ネクタイ・・・、前掛けを腰にシュッと巻いて、一人前に接客している彼の姿を見に（？）、一家でこっそり何回通っただろう・・・。(~_~;)
そんな思いを胸に、それぞれに「忘れ物が多くなった」嘆きを話題に、本格的な香辛料を使った美味しい中華料理を久しぶりに味わったことだった。
