ジュネーブの国連での大役・記念コンサートを終えて帰国された根津理恵子さん。
大きなお役目を無事に済ませてほっと一息・・・というところでしょう。
昨日帰国報告のお電話を頂戴した折、お写真を見せてくださるとのことで、お父上撮影の画像をメールで添付して下さった。
「ことども」への掲載のご許可も頂いたので、早速UPしてみましょう。
ONU(欧州国連本部)でポーランド政府が主催する来年2010年のショパンイヤーに先駆けての催しとして根津理恵子さんのリサイタルが開かれました。
ショパンコンクールのファイナリストとしてご活躍中の彼女は、ポーランド留学滞在も長く、第二の故郷のような存在なので、このような趣旨のコンサートのご出場は本当に素晴らしいことです!
また、日にちを改めて
今回はジュネーブの欧州国連本部のパデレフスキホールとモルジュのパデレフスキ博物館とパデレフスキにちなむコンサートが続いたようです。
根津さんは、パデレフスキの曲にも造詣が深く、「〜現地ポーランド音楽誌上で「パデレフスキの再来」と称讃されるピアニストが贈る、日本人初録音のソナタを含む待望の新録音盤!〜 」(ACD 141-2) として、CDも出していらっしゃいます。
http://www.path.ne.jp/rieko-pf/Discs.htm
パデレフスキの銅像と。
大役をご苦労様でした!