実家の犬(と言えるようになって良かった!・・・)クロエちゃんの子供4匹も順調に成長し、ますます可愛くなっているという。
一ヶ月も過ぎ、一匹一匹の識別が出来るようになってきて、その中の一匹が「きかんぼう」で活発なので「きーちゃん」と命名。
母親に厳しく叱られたりしながらも、ころころと動き回っている姿を見ていると、この仔は残そうか・・という気持ちになってきているという。
4匹全員「オス」だそうで、大きくなってきた仔たちの下のお世話等でおかあさんも大変。
一日中冷房を入れて貰って、何と幸せな親子だろう。
クロエちゃんの細い小さな足が写っているが、けなげに一生懸命子育てをしている彼女にエールを送ろう!!
- 昨日・今日がお盆帰省のピークだそうで、6号線の下りは混んでいた。
家人とルリちゃんで、両親と義弟のお墓参りに出かける。
衝撃の義弟の突然死をまだ現実として受け止められないが、両親のお墓のすぐ近くに生前に求めておいた自分のお墓に収まってしまったのは事実。
墓前に立ち、本当に複雑な心境だった。
でも、いずれは皆が辿る道、心静かに冥福を祈ろう。
- 甲子園の熱戦もたけなわ。
勝って躍動する若者、負けて熱い涙を流す若者、どちらもなんと清々しいこと。
「やってやってやり終える」経験をした者にしか流せない涙。
人生の中で、こんな瞬間を迎えられる若者達が羨ましい。
私にそんな尊い瞬間があっただろうか・・・。そして、有るだろうか・・・?
三年間の野球人生に終止符を打つ瞬間のあの涙。 美しい。
- 涙ながらに甲子園の土をかき集めている若者を見ていて、意外に袋に詰める土が少ないのに気付く。
ぱっぱっぱっ・・と三回程袋に入れて、さっと引き上げる・・・。
昔はもっと必死で詰めていたような気がする。
さて、私がその場にいたら、きっともっとぱんぱんに詰めるだろうなぁ・・・。
そんな自分が恐ろしい・・・! (>_<)