- 今日は、芸大の奏楽堂でのモーニングコンサートに行ってきた。
芸大4年生の、選ばれた屈指の優秀な生徒さんの登竜門。
芸大フィルハーモニア(東京芸術大学管弦学研究部)との共演で、ピアノソロを弾かれた方のドレスがMEMEドレス。
- 芸大フィルハーモニアとは、東京芸術大学に所属するプロフェッショナル・オーケストラで、このオーケストラの前身である旧東京音楽学校管弦楽団は、わが国初めての本格的なオーケストラであり、日本の音楽界の礎石としての活動を果たしてきたそうだ。
カタズを呑んで見守る中、舞台に颯爽と登場して来たW嬢に、周囲の方から「綺麗!」「素敵」というささやきが漏れるのが聞こえた。
家人と「つん」と肘で共感の合図。 (^_-)-☆
本当に美しい舞台マナーは、音楽一家の日常でおのずと身に付けたものか・・と感心。
花のようにピアノに座ると、奏で始めるモーツアルトの音色がドレスのイメージとぴったりで、息を呑む思い。
聞きなれた曲の優雅な調べについ拍子を取っている自分に気ずく。
- 私の前の男性が、何と!双眼鏡でじっと彼女の演奏を見つめていた。
オーケストラだけの演奏部分には、しっかりと目から外しているあたり、彼女だけをターゲットにしていることが丸分かり。 分かりやすい人・・! (^_-)-☆
しかも、双眼鏡を目に当てる時は眼鏡をいちいち外し、通路との柵の上に置いて・・だから、大変な作業。
奏楽堂という伝統あるコンサート会場で「双眼鏡」は、ちと不釣合いじゃないかな?などと思ったが・・・、それもアリ?
- 演奏が終わり、感動の拍手とカーテンコールの時も、その男性は両手を挙げて熱狂的に興奮していた・・・。(>_<)
そのくらい素晴らしかったということ!!
私だって両手を挙げたいくらいだったもの。
又もや「素敵だったわね」「ドレスが曲にぴったり合っていた」「素敵な衣装ね」という言葉がそこここで聞こえ、家人と目を見合わせて「うふ」
- いやぁ・・・、本当に素敵な時間を過ごさせて貰った!!
- 今回のドレスの画像は、数日後に掲載させて頂こう。
今、急を要する出来事に気付き、我が「ドジ」さ加減にちょっとメゲている。
つまり、恥ずかしながら白状すると、「次のドレスのコンサート日程が迫っていることに気が付かなかったぁぁーーーーー!」のだ。
というか、その日程を書いたメールがどこを探しても見つからなくて、お聞きしようと思っていたところ、先方から遠慮勝ちのメールが届き分かったのだ。
メールが、自然消滅することってアリ??? 誰か教えて・・・!?
今回だけではなく、削除していないメールが無くなっていることが今までにも何回か有った・・。本当に不思議・・・。
それが、どうも「携帯」からのメールが多いような気がする。
お分かりの方、どうぞ教えて下さいな。
- などと、いかにも「メール」が無くなっていたことが原因・・と責任転嫁をしている私。
ちゃいます! 私が悪いのは自分が一番知っていま〜す! (ばすっ)