このところ、「老」(ルリちゃん)・「老」(私たち)介護が始まった模様・・。
朝方(5時頃が多い)、「ワン!」と緊急を要するようなルリちゃんの啼き声で起こされることが数回続いた。
真っ暗な中、防寒具に身を包んだ家人が大急ぎで外に連れ出す。
案の定・・・、お腹の具合が良くないルリちゃん・・・。
玄関を出て直ぐに緊急に・・だったり、帰ってきてまた直ぐに・・だったりで、ルリちゃんの「ワン」の緊急呼び出しに構えている老人二人・・・。
昨夜(今朝・・?)も、3回も緊急呼び出しでコートを羽織って・・で、とうとう寝られなくなってしまい、私はリビングのソファーで届いたばかりの朝刊を読みながら朝を迎えた。
幸い、家人とルリちゃんはその後同じベッドでぐっすりと寝られたようで一安心。
最近、とみに老いた感じのルリちゃん・・・。
目は全然見えていないようだし・・。
その「ゆるい動作で歩く様子」がまた一層可愛いのは「お得な」子! (>_<)
何をしても可愛いくて許せるのは、やっぱり天使のような子だからね・・。
羨ましいぞ!
小桜インコの「地味」たんが居なくなった鳥小屋をどうしても片付けられなくて、毎晩電気を消す時に「おやちゅみ、地味くん」と呟いている私。
その空になった鳥籠の下でうろうろよろよろ歩くるりちゃん。
いつかは・・?と覚悟はしているが、思っただけで悲しくなってしまう・・・。
・・・というわけで、寝不足な目をこすりながら日曜の午前を過ごした私。
どんなことでも引き受けるから、一日でも長く私達と一緒にいようね!