MEMEの日々のことども

日々の星屑を拾って書き残そう・・、そんな「85歳」。  HP「素材の小路」「MEMEのベランダ」(裸婦デッサン等)「MEMEの便箋」「ドレスの小路」「けいの部屋」など。

青空!

台風の余波の強風も収まり、 たは! 私の「目回り」も収まった・・・! 

ばんざ~い!  (^O^)/

いやぁ・・・、何が嫌って、「眩暈」ほど嫌なことはないでしょう・・・!

本当にゲンキンなもので、風が穏やかになると、私も穏やかになる・・・。

まるで「気候」のご機嫌を伺いながら生きているような私・・・。

 

ところで、昨日、懐かしい高校の大親友から電話があった。

ご主人を亡くして一年、どんなどん底の気持ちでお過ごしかと案じていたが、

やっと生来の明るさを取り戻したお声で、胸を撫で下ろす。

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この話は後日書くとして、その会話の中で気が付いた事を一つ・・・。

 

例にもれず、私達年齢にもなると、天にお召しの方々の話題がひとしきり。

その、お聞きする懐かしい友の名前が、殆ど「お美しい」方々である事実。

 

「美人薄命」という諺は本当だったのね・・と心の中で思う。

それに倣えば、私はまだまだまだまだ長生きする運命にあるようだ。

 

そうとあれば、憎っくき「目回り君」とも仲良く付き合いながら生きて行くしかないでしょう。

 

昨日と打って変わった穏やかな青空を見上げながら、「こういう日もあるのだから」と、それに順じて変わる体調をなだめすかして生きて行くことにした。

 

あぁ・・・