昨日、絵画教室を主宰しているある方からこんな嬉しいメールを頂戴した。
「けいの部屋」をご覧下さってのご感想・・・。
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○○と言います、みんな拝見致しました、涙線が脆くなったせいか、目頭が熱く成ります
この時代の親達は大変な苦労を強いられて頑張って来たんですよね、親の介護に
至る期間は別居して、家庭を持っていましたが、今になってどれ程親は苦労をして
犠牲になって来たかと思うと心を掻き毟られる思いは私も同感の極みです
既に親は他界してしまいましたが、心の中にはいつも住みつくものです
私は既に７５歳を過ぎましたが今でも親のつっかえ棒がないと何となく不安で
とても寂しい気持ちがする時がありますね、頼っていた部分があったのでしょうか？
人生の最後の纏めとして、自分の出来る範囲で後輩達に何かの恩返しのつもりで
「インターネット絵画教室ぴかちょ」を作成し、私の集大成にしたいと思いながら
老体に鞭を打って絵画塾をしながら頑張っています
しかし、心筋梗塞・脳梗塞・脳腫瘍。。。。。などの病が既に時間切れを宣告し始めて
タイムアップを予告している事は先刻承知の上ですが、今やらないと間に合わないと
老体に鞭打って千葉の片田舎のアトリエで独居生活しながら頑張っています、
貴方のご健闘を心から祈念しています
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ちなみに、○○さまのサイトをご紹介しましょう！！
ピカサＵＲＬ http://picasaweb.google.com/uma919
７５歳の挑戦 http://ameblo.jp/odaka2525/
となりの婆さん http://blog.livedoor.jp/m679/
（９０歳のお婆さんがパソコンで描いた絵が中心です）
趣味悠々 http://blogs.yahoo.co.jp/odaka011
貸し陶芸窯 http://blogs.yahoo.co.jp/odaka022
日本美術クラブ http://www.geocities.jp/bijutu_17/
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母「けい」が亡くなってから、もう７年も経つのに、まだ「けいの部屋」 「http://rurikoha.web.fc2.com/kei/」 に入るのに躊躇があって、なかなか手を入れられずに、支離滅裂なまま放っているような状態の処へ見に行って下さり、恥ずかしいやら申し訳けないやら嬉しいやら・・。
こういうお言葉を頂く度に、早く見やすいサイトに編集しなくては・・と切に思うのだけれど、まだ何か辛くてそのままにしてある。
この年末を持ってオーダードレスをリタイヤしたので、少しは時間が出来た筈なのに、ぼーっとした状態のまま、はや二か月が経ってしまった。
「素材の小路」・「ドレスの小路」・「MEMEのベランダ」・「MEMEの便箋」・・・、私のサイトの全部を作り直したい気分なのだけれど、こうしたうれしいメールを頂戴すると心急かれる思いが強くなる。
頑張ろう！！
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