１３日のblogで、「ベルベット」が縫い辛いと弱音を吐いたら、直ぐにBさまからメールを頂戴する。
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MEME]様、ベルベットは光沢もある上にドレープがしなやかできれいですが。
レーヨンベルベットは、特に縫製はたいへんです。
参考にならないかもですが、表に出ない手前までベルベットの毛を
アイロンで殺します、そして躾の代わりに和裁用のマチ針で横に
三センチ間隔に止めるのです、尚ミシンのテーブルより滑り落ちそうになりますから
十センチ奥の方にもマチ針を縦に止めると良いでしょうね。
縫い上がってアイロンかけをするには、専用のアイロン台が必要です。
生け花の剣山のようですが、細い針が帯状に、長く並んでいます。
これは付属屋さんに販売していますから、探して見てください。
そうするとアイロンの当て光り、所謂コテ光りが出ないです。
少しでも参考になれば幸いです。
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紳士服がご専門の、各賞に輝く大御所様のアドバイスを有り難く読ませて頂いた。
・・・、そんな大御所さまでもやっぱり「難しい」とのこと。
ちょっと慰められた。
今までも身頃がベルベットのドレスを何着も作成してきたが、少しでも縫いやすく・・と「伸縮性があるベルベット生地」を使っていたので何とか縫えたが、今回はレーヨンベルベットの手ごわさを嫌と云うほど味わってしまった。
綺麗に出来なくてごめんなさい・・・。
「ベルベット」を綺麗に縫う方法を検索していて、「ベルベット用の抑えがね」を発見！
早速注文してみた。
さて、少しは上手く出来るかな？？？
Bさまのご指摘の「ベルベット専用アイロン台」は勿論持っていないが、それも検索してみよう。
このように、blogで助っ人の御忠告を頂ける幸せを感謝している。
Bさま、ありがとうございます！！
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今日は体調がイマイチで、ドライアイなのか涙が止まらなかったので、仕事は休憩。
PCのPainterで遊んだ。（どっちにしても目を使うんだけど・・ね。気分転換！）
先ほどの入院時に息子夫婦がお見舞いに持ってきてくれた花かごの画像から、薔薇の花を取りだして、こんな「パターン」を作ってみた。
いろんなところで使えそう・・・。
こんなことをしていると、本当に楽しい。
もっと時間が有ったらなぁ・・・。
