- 昨日は、オノコ三人が主になって前の道の雪かきをしてくれた。
そのお三人、「○」という名前の一字を持つ、同じDNAの男達。
親子三代、よく似たムクツケき身体でわんさわんさと雪を掻いている様子を見ていて、なんともいえない温かさを感じた。
肉親って、いいなぁ・・・。
この幸せは、いつかは崩れるものではあるけれど、こういう瞬間を本当にありがたいこととし、大事にしたいと思う。
ちなみに、この「○」は、我が家に遡って5代の男が担いでいる一字。
それ以前に遡っては知らないけれど、孫に息子が出来た時にはもうそんな事に拘らないだろうから、この三人での「揃い踏み」で終わりだろう。
・・・・・などと、雪かきに全然関係ないことを思いつつ、玄関のアプローチからぬくぬくとぽっけに手を入れたまま作業を眺めてにやらめいている私。
あんがとね! 我が家の「○」くんたち! (^_-)-☆
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- 後記
先ほど、家人に英語を教えて・・と我が家にやって来た「○」5世クン、私が丁度これを書いている時だったので「読んでみる?」というと、にこにこしながら読み終えた模様。
「ご感想は?」に「勿論ここまできたら引けないでしょうぉ! 」ですって。
つまり、「○」6世の誕生が実現しそう・・・。
(・・・・・って、何時の事よ! (~_~;))