関係ない画像(手賀沼の風景)だけど、今の私の清々しい心境を反映してみた。
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何回テレビで見たことでしょう・・・! WBCの試合展開を!
何回でも見たい「WBC日本代表が世界一に輝く瞬間!」
4年に一回開催のWBCで、14年ぶりの優勝を勝ち取った日本!
今回の試合では、人間として学ばせてもらう出来事が多かった!
村上の不調から抜け出た時の輝き!とか、数えたらきりがない程の素敵なエピソードが一杯!
人間としてかくありたいと思う瞬間がそこここに散りばめられていて、思わず涙ぐむことも・・・。
息子は中学時代に「捕手」として出発し、最後まで「捕手」だったが、全く野球に興味も知識も無かった当時の私、なんであんな(偏見に満ちた言い方だけど)変な「お面」を被り、顎にぶらぶらするのをぶら下げて、蟹の甲羅みたいなものを身に着け、男性のナニの部分をもっこりと(防備の為らしい)何かを被せ、足はと言えば手甲脚絆のようなガチガチのもので固め、しかも、お股を広げて座ったそのナニの前で指をワチャワチャ動かしている(合図だと後で知る)のが何か嫌で・・・ (''ω'') ”
ねぇ・・・、どうしても野球をやるのなら、「ピッチャー」にならない?!
帽子のつばの下でキラリと光る真剣な瞳! 球を持って思案気なポーズの何と凛々しく素敵な事!
多分、口には出さなかったと思うが、「キャッチャー」の蟹カニ姿には絶望したものだった。 (笑)
今では、ピッチャーになったら? などとは絶対に言えない!
その重みが分かったから。
見ている親としたら、一球ごとに心臓バクバクで、とても試合を楽しむなどあり得ないだろう。
勿論、キャッチャーの重要な役割を知るにつけ、むしろ、頑張れ!と力瘤を握ったことを覚えている。
でも、中学・高校・大学・・・と、10年も「蟹カニ」だったのもちょっとなあ・・・だったけど。
孫はず~っと「ショート」とか二塁手あたりをすばしこく走り守っていたようだ。
肝心の今日のWBCの話題を書き始めたのに、勝手に迷い道に入ってしまった感あり・・・だけど、それもあり? ( *´艸`)
全てが終わり、「疲れたぁ!」のLINEがマイアミの孫から送られて来た今、やっぱり野球の世界を知ってよかった! と思う私がここにいる・・・。
あぁ、本当に楽しかった! 選手の皆様、放映に携わった皆様、そのほか種々尽力してくださった皆様にお礼を申し上げます。
ありがとうございました!
楽しゅうございました!