もう、何年前になるでしょう・・・、横浜の「港の見える丘公園」近くの「イギリス館」でのリサイタルに出かけた時に求めた可愛いお菓子。
ヴァイオリンとピアノによる素敵な調べと、窓から見える公園のイルミネーションが脳裏を掠める。
寒い、寒い日だった・・・。
日本の音楽界の重鎮・お二人の演奏は、それは素晴らしかった・・・。
そんな日もあったのね・・?と思い出が輝く。
その時お作りした「ピアノ」の先生のドレスまで思いだした。
紺の地に、金糸で薔薇の花を刺繍した生地。
右ボトムに付けた「スリット」に隠れた中の紺無地の生地が、ピアノに座るとヒラリと開き、優雅な雰囲気に変わる。
そんな遊び心を込めたドレス。
イギリス館の二階には元住人の大使(?)の居住跡が展示されていて、丁度クリスマス近くとあって、見たこともないような雰囲気のクリスマスの装飾が施されていたっけ。
写真を撮ってきたのだけれど、あらら・・、何処にしまったかしら・・・?
見つけたらここに展示しましょう。
ところで、数えてみたら、このコンサートはもう10年も前の出来事だったのね・・・?
ひゃぁ・・・、まだ3~5年前のような気分。
本当に、「光陰矢の如し」!!!!!!