4月17日に、練馬の「光が丘美術館」でモノオペラのリサイタルが催されます。
壮大な屏風絵の前で繰り広げられる「松本圭子さん」の日本情緒漂うモノオペラの世界。
琵琶の登場や、わざわざ日立まで習いに行った「能」の舞も楽しみ。
何より、ソプラノの素晴らしい歌声に魅了されることでしょう。
今から楽しみ!
★ 松本さんからのメールの一節
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お花やさんに、4月17日のために桜の木をお願いしました。
玄関に置いてもらいます。
「ああ、満開の桜が、雨に散っているわ」という台詞があるのです。
そして、そのあと、桜を忍んで、仕舞(の真似事)を舞います。
美術館の入り口には壺に桜が生けられていますからご覧くださいませ。
八重の時期にかかります。でも、「八重じゃなく吉野の淡いピンクの桜がいいな・・」ということで、花やの店主も「北まで追 いかけるか!」と気合入っています。
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★ という力の入れよう・・。
(このコンサートの収益の一部と募金箱設置による収益を災害者に寄付する予定)
未曽有の大惨事の後だけに、沈みがちな荒れた心を少し癒してこようと思います。
ご興味のある方もご一緒出来たらうれしいです。(チケットが残っているかな?)
この舞台では、彼女の着物の生地で作ったMEMEドレスが登場します。
さて、どんな舞台になるのでしょう・・・。
ちなみに、このパンフのドレスは前に「旧奏楽堂」でのリサイタルに合わせて作った、クラシックなシルクのMEMEドレスです。
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18日のコンサート用のピンクシルクドレスを仕上げて、今日やっと発送!!
18日の夜掲載しますね! (^O^)/
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