驚異の「骨密度 102歳」の診断が出てから早3か月・・・!
3か月前のその日は、がんセンターの受診日。
生憎の強烈な眩暈をおして病院に強行した私に、先生がマジで大声を出された! 「こんな状態だったら、診察日を変更するから、絶対に無理をしないで! 駄目ですよ!こんな状態で動いちゃ!」
・・とはいうものの、いつも混みこみ状態で、予め決まっている受診日を変えるなんて考えられないような超難関病院。
家人に縋りつきながらの決行だったので、センターでは遂に「車いす」の人になってしまった。
そして先生は追いかけるようにおっしゃった!
「直ぐにどこかの病院で頭のMRIを撮って貰って下さいね! 直ぐですよ!」
(がんセンターでは、気が遠くなるほどの日時を待つことになるのを先刻ご存知)ふふ
そこで、翌日担ぎ込まれた近くの医院での頭部MRI検査。
その折、待ち時間を利用してご親切にも検査して下さった「骨密度の検査」・・・。
さて、その「骨密度の値」にびっくり仰天!
私は、「102歳」程度のすかすかの骨密度なんですって~~!!! (-ω-)/
あ、頭部のMRIは、ほぼ大丈夫・・・と。 (本当は、こっちの方が主役だった・・・! ) (*_*)
首の頚椎に突起があるので神経に気をつけて・・・程度の結果だったのに、思いも掛けない「骨密度」でこんな仰天があるなんて・・・!
それ以来、「骨密度」が我が家の大問題になり、食事や日光浴や、日常の動作の注意やらで、一気に私の気分は「102歳」!!!!!!! (≧▽≦)
次の受診日まで3か月・・・。
それまではじっと我慢の子で、指示がどう出るか・・・?を待つことにして、取り敢えず「骨密度がどうのこうの」という「メグミルク」を飲むことに。
その契約の際、サービスで骨密度を測って下さるということで、係の方に「102歳問題」をぐじぐじとお話をして、簡易検査をして貰ったら、えっ・・・まさかの数値!
「あ、まぁ、大体同じような結果が出ていますね・・・!少しは良い数字ですが、【遠からじ】っていう感じですかね・・・」と気の毒そうな顔で結果を告げて下さる・・・!
そんなこんなで、悶々と「102歳」になり切ったおばあさん気分で過ごしてきたこの3か月余。
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先日、掛かりつけの医院での「市の検診」のついでにお願いして、項目にはない「骨密度」を測って貰った!
どうしても前の診断数値は多分何かの間違いだと思えて、今度こそ正しい数値が出るだろう・・・と。
そして、その結果を今日聞きに行ってきた!
どんな結果だったと思いますぅ~!?
・・・・アタリ!!!!!
そう・・・、やっぱり結果は同じ数値・・・! (゚д゚)!
もう、いいの!いいの! 102歳の骨密度でもいいの! (拗ね拗ね)
・・・ということで、今日から注射と二種類の薬を服用することに決定!
ますます腰曲がりの拗ねた「103歳モドキ」の「どすこいMEME」の出来上がり!
いいの・・・いいの・・・、それでも頑張るの! いじいじ・・・。
数年前に我が家の庭で咲いた「時計草」の花と実。 何処に消えたのかしら・・・?