今、デッサン会の会場の「三か月分の割り振り表」と、「新しい名簿の作成」と、「初めての会場の説明表」の三種類の作成と印刷が終わり、綴じたところ。
明日のデッサン会にお配りするのに間に会って良かった! (>_<)
書きたい事がいろいろあるのだが、何だか体調がイマイチでまっすぐに物事に向かい合えない・・・!
どうも、気候病のせいではないかと思っているが、早くスッキリとしたお天気になってくれないかなぁ・・・。
今は亡き恩師の作品。
繊細でたおやかな裸婦デッサン。
90歳近くまでご指導下さったが、残念ながら4年前に亡くなられ、それからは各自自分の個性と向き合いながら独自の切磋琢磨で描き続けている。
改めて拝見する先生のデッサンは、本当に見事で感動する。
今は其々のやり方で自由に描いているが、本当に個性が滲み出ていて面白い。
今、私に訪れた裸婦デッサンに対する「迷い」は、残された時間の全てを「裸婦デッサン」に注いでいて良いのだろうか・・・という切実な問いだろう。
「老い」の焦りか・・・?
だから、元気な内に水彩や油絵への憧憬を実現しなくては・・と思うこの頃。
youtubeの水彩画の描き方や油絵の描き順・・と首っ引きで過ごす夜のひととき。
今一番考えることは、「絵って・・・?」という根本的な迷い。
距離感を全て平面化した「写真」をどんなに上手に写し取っても、それは「絵」といえるのだろうか?という疑問。
実際にモデルさんを見ながら、距離や膨らみを自分で図り取って一枚の「平面」に描きとる面白さを勉強してきた身にとっては、やはり、どんなに上手に描けていても、「写真を見ながら描くのは・・・?」と疑問に感じてしまうのは贅沢なのかも・・?
などなど、迷いはどんどん自分の行くべき道を狭めていく。 ( *´艸`)
困った・・・!
明日のデッサンは、全体を描くのは止めて、上半身をじっくり描いてみようかな・?
裸婦デッサンは「もういいかな?」的感じだけど、どうなんだろう・・?
もやもやもや・・・。(>_<)
まだまだまだまだ、へたっぴな癖に・・・ねぇ。 (>_<)
いやいや・・、へたっぴだからこそ、残された老後の時間を充実させたいのね。
それの、どこにターゲットを合わせるかが問題!
困った! (>_<)