先日、電子書籍「Puboo」からデビューした私の【TOKYO 車中ウォッチング】、なんとか読んでくださる方も増えてきたようでうれしい。
http://p.booklog.jp/book/114647/read
まだまだ書きたいものが一杯有るので、徐々に纏めて書籍にして行こうと思う。
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仮名の「まぼろし本」 ↓
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・ 我が家を駆け抜けた【ラ行】のおんなたち
(気が付けば全員の名前に【ラ行】が入った愛しいわんちゃん5匹の追憶記)
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・ 病室ウォッチング
(仕切られたカーテンの中で・・・合計6回の入院で感じたこと)
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・ 身辺ウォッチング
(歳を重ねた自身の周りで・・・)
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・ 老いるということ・・・(エッセイ)
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・ 「たぬき鉄道物語」
(これは、私の長男が小学4年生の折、こつこつと書いた物語り。
もう、40年も昔のこと・・・。
毎日、学校から帰ると、遊びに行く前に原稿用紙3枚埋めてから出かける
という事を完成までずっと続けた、彼の【決意】の作品。
カバンを置くと直ぐに食卓に座り、汗をぬぐいながら、こつこつこつ
こつという鉛筆の音をリビングに響かせて・・・。
それが済むと、友達のところに走る彼。
彼の自発的な「決意」だったので、ただ見守るだけの私でした。
何がきっかけかは分からないながらも、自分で何か思うところがあったのだ思います。
(それについては、多分・・? という心当たりが私なりにはありましたが)
300枚の物語を書く・・と言って始めたけれど、そこまでは書かなかった
と思うが、200枚は書いたのでは・・?
その「自分で決めた決意」を頑として実行する姿は、わが子ながら驚嘆だった。
(出演者のみなさん。それぞれ個性があって、あったかで・・・)
(村祭りの風景らしい。 この右上のお神輿の絵に、この度の病院の車いすでトイレに搬送される自分の姿が重なって、吹き出しそうになったりして・・・。(≧▽≦)
点滴2本をぶら下げ、酸素ボンベと、尿袋を載せた「私というお神輿」(車いす)を、看護師さんと家人が大急ぎでわっせわっせとトイレまで走る姿・・・。 ( *´艸`)
ああ〜あ・・・。(≧▽≦)
「国鉄さま」という程の鉄道マニアだった彼。
彼なりに「今しかない!」という決意で書き続けたのだと思う。
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などなど、どれも大仕事になりそうだけれど、死ぬまでに(?!)は何とか纏めてみたい。
こうして口に出しておけば、先行きの楽しみ(苦しみ?)が具体的に思えて頑張れるのでは・・思う。
このところの「ぐーたらMEME」は、もういらない・・・。 ( *´艸`)
写真ももっと上手くなりたい・・、勿論デッサン画も・・・。
・・と、まだまだ沈みこんでばかりではいけないよ!と自分に発破をかける昨今。
入院中のベッドで聞いていたNHK歌謡ショーの、徳田アナの面白いセリフ・・・
「もし、歯が悪いピラニアがいたら、どうやって生きて行くのでしょう・・・
もし、嘴が欠けた「モズ」がいたら、どうやって生きて行くのでしょう・・・」
その方法を暗示する「歌」が流れてきて、思わずくっくっくっと想像笑いをしてしまった・・件については、次回書こう・・・!! (≧▽≦)
アメリカから一時帰国なさるお譲さん(4世)のドレスがやっと出来た!
声楽を学んでいらっしゃる美しいお譲さん。
「アメリカ」「声楽」「学生」ということで、日本と違い、どの程度の華やかさを演出すれば良いのかがイマいち良く分からず、その辺がちょっと心配。
アメリカといろいろな打ち合わせをメールしている只中に思いがけず肺炎になって病院に救急搬送・・というアクシデントがあって、やれやれな思い出深い一枚になったドレス。
お気に召して頂けたらうれしいが・・・。(^O^)/
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