MEMEの日々のことども

日々の星屑を拾って書き残そう・・、そんな「85歳」。  HP「素材の小路」「MEMEのベランダ」(裸婦デッサン等)「MEMEの便箋」「ドレスの小路」「けいの部屋」など。

ちょっと「タンマ」ね・・・。

袖付き紫のドレス、もう一枚作ることになったので、それが出来てから二着一緒にUPします。期待させてごめんなさい。よろしく! m(__)m

 

話題代わって・・・。

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我が家のアイドル、「小桜インコの地味君」(19歳)が、飛ぶことを諦めたらしい。

ルリちゃんとおじいが長めの外出(ジョイフル本田)に出たすきに、さぁ!と地味ちゃんの扉を開けて、いつもの私のソファーに腰かけて飛んでくるのを待っていた。

 

・・・、ところが、いつも歓び勇んでソファーの私めがけて飛んでくる筈の彼が、扉の前で「もじもじ」足踏みして躊躇っている・・・。

 

えっ・・?と思って見ていると、暫くしてから意を決したように、下の図のような方法で私の所まで辿り着いた。

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絵が下手で、その航跡が良く分からないかも・・と、位置関係の写真も添付。

(前に、私のソファーからふんぞり返って撮ったところ。「にとりくん」や「くまちゃん」が乱れています・・・。ここはルリちゃんのソファーだから仕方ないです。 (≧▽≦))

 

いろんな難関を踏み越えながら、よたよたと一歩一歩私に向かって進んでくるジミ君。

そして、やっと私の胸を乗り越え、唇に「(*´ε`*)チュッチュ」してくれた時には、もう、涙が出そうでした~~~~!

そこまでして私のところにやってきた地味君!

 

今まで、一秒で飛んでくるのが常だったので、あまりのことに、とぼとぼの一足毎にエールを送り、疲れそうだったら手を出してあげようと見守りましたが、ちゃんと自分で私のところに辿り着きました!!!!  (/・ω・)/

 

何時までも「元気印」の地味ちゃんではないことをシッカリと悟った瞬間でした。

 

あぁ~・・・。複雑な心境! 

飛べなくなっても良い、一日でも一秒でも長生きしてね!地味君!!!!

お願い!