今朝テレビを見ていたら、ドッグランに置き去りにされた小型犬の話題が出ていた。
毎日毎日、ドッグランの金網の中から駐車場を見つめてそこから去って行った飼い主を捜すけなげなわんこちゃんの姿・・・。
その後ろ姿を我がルリちゃんに置き換えたら、もう、いてもたってもいられない思いがした。
後日その施設に手紙が届き、「犬が飼えないところに引越しすることになり、保健所に届ける勇気も出ず、置き去りにしてしまいました」との要旨が書いてあったとのこと。
保健所に届ければ、程なくしてもっと酷い結末が待っていることを考えると、頭を抱えてしまう。
こんな感じの子/・・・↓
( 「ちばたりあんな」 http://chibatarianna.jugem.jp/ さまより借用)
幸いにして、「前に飼っていた子と似ているので、大事に飼いたい」との女性からの申し出があって、迎えに来た彼女に抱っこされて無事に新しいご主人との犬生を始めたとあって、少し心が落ち着いたことであった。
それにしても、「ちばたりあんな」様たち「動物愛護センター」のレスキュー活動をしていらっしゃる方々がたくさんいらっしゃることに、いつも感動を持っている。
有りがたい事です。
私には到底出来ないことを、愛情を持って実行している方々の何と尊い事か・・。
自分の「なまぬるさ」をいつも実感している私。 あぁ・・・。
★
それからもう一つ・・・。
http://newcaja3k.blog92.fc2.com/blog-entry-1309.html
上のサイトを見て、うなってしまった。
私も少し疑問に感じていたことだったので・・・。
わざわざ着用している衣服をめくってから刺すかなぁ・・・、とか、刺された瞬間は少なくとも飼い主に分かる手の刺激があったのでは・・・?など・・。
真実は分からないながらも、フォークで刺した!などという悲しい出来事ではない事を祈りたい。
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